アンバサダーの皆様の最新情報をご紹介いたします。
相川政美(三線)
赤羽三線教室 主宰 相川政美
東京都北区赤羽を中心にライブに出るを目標とする実践型教室を主宰しております。
教室内には生徒さんによるライブユニットがいくつかありバイオリニストも参加する異色のユニットもあります。
他のアンバサダーさんのような素晴らしい音楽経歴のない大衆音楽派なので肩を並べるには心苦しい限りです。
中学時代からギターの弾き語りを始め、三線との出会いにより今は三線の楽しさを広める活動をさせていただいております。
教室の模様はライブでの活動などは以下ブログを参照下さい。
http://yuntakuya.blog122.fc2.com/
愛知とし子(ピアニスト)
岐阜県出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。ロータリー財団の奨学生として渡欧。ウィーン市立音楽大学入学。ミハイル・グリンカ音楽院 (ロシア)にオーストリア奨学生として短期留学。上州オーストリア州立ブルックナー音楽院卒業ディプロム取得。「ラ・ミューゼ」 第7回国際ピアノコンクールデュオ部門で1,2位無しの3位入賞。「T.I.M」第6回国際音楽コンクールでデュオ及びソロにてディプロム取得。第9回 国際ピアノコンクール「ローマ1998」ファイナリストディプロムを受ける。その他、国内外で入賞多数。日本、およびヨーロッパ各地、現在ではインドネシアなどアジア圏でも演奏活動の場を広げている。2015年より、ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会をスタートさせる。
企画から携わり、幅広いテーマ(歴史、絵画、文学など)に基づいた演奏会や、様々な分野とのコラボレーションコンサートは高い評価を得、演奏家としてだけではなく、その独特なアイディアやプロデュース能力も好評を博している。最近では、年齢ボーダレスな演奏活動が話題を呼び、赤ちゃんから高齢者まで幅広い人気を持つ。特に、親子で参加出来るコンサートにも力を入れており、0歳児から参加出来る“赤ちゃんと寄り添って聴く「音浴じかん」”は、好評で日本各地で開催している。小学校・中学校などの訪問コンサート・特別授業・講演活動も行う。
オフィシャルサイト http://aichitoshiko.com
赤松美紀(ピアニスト)
2歳よりピアノを始める。
国立音楽大学附属中学・高等学校を経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。同時にアンサンブル・ピアノコース修了。在学中より器楽・声楽のアンサンブルピアニストとして活躍し、大学主催のコンサートに多数出演する。
国際コンクールで入賞する等数多くのコンクールで入賞。
現在はソロ活動に加え、アンサンブルピアニストとしても多くのコンサートに出演する他、
テレビ番組に出演する等、多方面にわたって活動している。
また、近年はSound Producerとしての活動の幅も広げている。
これまでに赤松美紀×加藤桜子のデュオで、1stアルバム「preghiera 」、2ndアルバム「花嫁人形」をリリース。
東京国際芸術協会伴奏ピアニスト。
ピアノを石島美奈子、吉田たまき、長尾洋史、佐藤俊の各氏に師事。ソルフェージュ・楽典を奥田美穂氏に師事。
5/15(土) 赤松美紀ピアノ・コンサート
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秋吉沙羅(篠笛、神楽笛奏者)
広島出身。 神楽団員である父親の影響で5歳から神楽笛を、19歳から篠笛を独学で始める。苅屋形神楽団所属。15歳で入団以来、県内各地での神楽競演大会樂の部にて数々の賞を受ける。神楽だけにとどまらず他ジャンルとの共演も多数。篠笛をメインとしたバンドで自ら作曲した音楽を展開。ライブでは心に染みる音色とアニメ声のMCが好評。 2013年CD 「龍の目醒め」2015年「謡-UTAI-」2016年「Evolution」を全国リリース。伊勢神宮公式HP曲、夏川りみや二階堂和美等のCDアルバム、角川映画「源氏物語~千年の謎」劇中音楽、「SEKIRO」をはじめゲームやアニメ音楽の録音に参加。ももいろクローバーZ桃神祭、T.M.Revolution武道館ライブ、新日本プロレス、Japan Expo in Paris他、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカなど海外での演奏も多数。また作曲家として楽曲提供を行うほか、2019年アメリカアリゾナ州で行われたComposer’s Choiceに参加。2016年よりFM西東京「秋吉沙羅のGOOD NIGHT☆MONDAY」でパーソナリティを務める。2018年絵本「クーナと龍」出版。日本伝統芸能を背景に国内外で活動するアーティスト。
4/14(水)アルバムリリース記念ライブ
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生田敦子&恵子(ピアニスト)
生田敦子(ピアニスト)
ボストン生まれ。5歳よりピアノを始める。森葉子、江崎光代、北島公彦の各氏に師事。PTNAピアノコンペティションE級、F級金賞、デュオ部門上級最優秀賞、シニア部門第1位。フェリス女学院高校、早稲田大学卒業後、リーター財団奨学金を受け、スイス、チューリッヒ芸術大学留学。コンスタンティン・シェルバコフ氏に師事。引き続きフォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ音楽院にて演奏家修士課程修了、合わせてピアノデュオ課程修了。その他、各種講習会等にて、アレキサンダー・イェンナー、パウル・バドゥラ・スコダ、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ロジェ、ロベルト・プラーノ他各氏の下で研鑽を積む。2000年ABC新人オーディション合格。新人コンサート出演。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。2011年チマローザ国際ピアノコンクール(伊)ソロ部門第3位及びチマローザ賞受賞他、受賞歴多数。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ交響楽団(独)、ルーマニア国立ジョルジュエネスコ交響楽団と共演の他、ソリストとしてアメリカ、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、ポルトガルにて数々の音楽祭やコンサートシリーズに出演。また、室内楽においてもN響、東フィル、ルツェルン祝祭管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、キール市交響楽団等のソロ奏者らと数多く共演している。2016年より、草津国際音楽祭公式アシスタントピアニスト。
生田惠子(ピアニスト)
3歳よりピアノを始める。神奈川学生音楽コンクール総合第3位。PTNAピアノコンペティションE級、F級奨励賞、同シニア部門第1位。東京学芸大学音楽教育課修士課程修了。日欧文化協会オーディション合格。同演奏会(フレッシュコンサート)出演。スイス、チューリッヒ芸術大学留学後、室内楽を専攻。在学中に、チューリッヒ歌劇場第1コンサートマスター、及びチューリッヒトーンハレ・オーケストラ第2コンサートマスターの伴奏者、デューベンドルフ音楽学校の伴奏員等を務める。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。フォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ高等音楽院進学。ピアノデュオ課程にてG.M.カイア氏に師事、その他各種講習会にてコンスタンティン・シェルバコフ、及びパスカル・ロジェ他各氏の下で研鑽を積む。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団およびルーマニア国立ジョルジュ・エネスコフィルハーモニー管弦楽団と共演。ニーダーザクセン・ノルトホルン音楽祭、エンガディン音楽祭、フラウエンフェルト音楽祭、大倉山水曜コンサートに出演。
石川秋子(一般社団法人ハーモニーアイ代表理事・ピアノ教師)
1971年 東京音楽大学在学中よりピアノ指導を始める
1980年 音感教育やリトミック教育をを独自に開発しピアノ指導に導入する。
1990年 ピアノの生徒が50人を超え、生徒や娘たちがコンクール入選を果たす。
1997年 娘たちが音大に進学し、デュオコンサートを開催し始める。
2005年 生徒や娘を含め、若いアーティストたちの応援コンサートを始める。
2008年 カンボジアの地雷を廃絶し小学校の保健室を造るコンサートを開催。
2011年 東北大震災の被災遺児のためのケアハウス建設のためのコンサートで沢山の寄付をする。
2012年から2120年にかけて、ピアノ指導を行いながら、50回以上のチャリティーコンサートを開催する。
2014年 一般社団法人ハーモニーアイを設立する。
2020年 活動を広げ、子ども支援、演奏家の応援と共に、コンサートで美術展示や手作りフードやケーキも提供し、いろいろな分野で活躍する人たちを応援している。
猪俣明日美(サクソフォン奏者)
猪俣明日美
10歳よりサクソフォーンを始める。都立国際高校、国立音楽大学卒業。雲井雅人、林田和之の各氏に師事。
在学中に結成したGreen Ray Saxophone Quartetの単独コンサートを2012年より毎年開催。
ビッグバンドWAOrchesra、アンサンブルユニットRigelメンバー。株式会社Primo派遣アーティスト。Primoで結成されたユニットRagTagでBillboard Tokyoに出演。
現在サクソフォーン奏者としてクラシック・ポップス・演歌・ジャズ等の演奏や、中高生への部活指導、個人レッスンなど指導にも力を入れている。
大越崇史(ピアニスト)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。
2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。2011年日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門入選。2012年デザインK国際音楽コンクール二重奏部門第1位 併せてグランプリ受賞。2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール特別賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。
帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン120周年記念 Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
2016年より、信州クロイツェル音楽村にて景山誠治、景山裕子各氏のマスタークラス ピアニストを務める。
これまでにピアノを大長美由紀、練木繁夫、山田富士子、高野耀子、アンヌ-リーズ・ガスタルディ、アンヌ・ケフェレック各氏 室内楽を大須賀恵里、マリー・フランス・ジレ、クリスチャン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ各氏 伴奏法をアリアンヌ・ジャコブ氏に師事。
大須賀 恵里(ピアニスト)
桐朋学園大学音楽学部卒業。蓼科高原音楽祭で音楽祭賞を受賞。 内外の著名演奏家と数多く共演する他、国際音楽祭にて著名ヴァイオリニストのマスタークラスピアニストを多数務めるなど貴重な室内楽ピアニストとして第一線で活躍。桐朋学園大学音楽学部弦楽科嘱託演奏員・国立音楽大学声楽科伴奏助手歴任。2010年夏より「信州クロイツェル音楽村」を主宰。2011年元ウィーンフィルコンサートマスター ダニエル・ゲーデ(Vn)とモーツァルトソナタCDをオクタヴィアレコード、2015年上原正敏(Ten)と、おとなのための童謡曲集‘赤い靴’をナミレコードよりリリース。
2013年~2015年ピアノ室内楽シリーズ‘Andiamo’(全3回)開催。
絶賛され大きな話題となり、2016年より新たに若手演奏家支援を内容軸とするAndiamo part 2 シリーズを九州筑豊、水戸佐川文庫、2017年東京浜離宮朝日ホールにて開催。
2020年秋より川口リリア催し広場にて大須賀恵里プロデュース「リリアの室内楽」もスタート。2017年1月より毎土曜・日曜朝7時~8時、金曜夜11時~再放送、FM川口 E-friends~世界に羽ばたく音楽家たち~パーソナリティを務める。
オフィシャルサイト http://eriosuka.sakura.ne.jp/
7/30(金) ダニエル・ゲーデ ヴァイオリン リサイタル
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大峯 麻友(コミュニケーションアドバイザー・俳優・歌手)
兵庫県西宮市出身
1982年 宝塚歌劇団に入団。1998年には同劇団が65年振りに新たに発足した『宙組』(そらぐみ)に初代組長として劇団史上最年少で就任。2002年に退団後は女優・歌手として舞台やライブハウスに出演。また全国各地で催される講演会やトークイベントに講師として招かれ活動の幅を広げている。コミュニケーションアドバイザーとしての顔も持つ。
2010年 「100人中99人に『好かれる』ルール」出版
2015年 CD「宙色協奏曲~sorairo-concerto~」リリース
2016年「ダマっていても人に評価される『魅せる男』のつくり方」出版
2018年 「宙色協奏曲~sorairo-concerto~」iTunes Storeで配信開始
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稀音家千鶴(長唄三味線)
国立劇場などでの、伝統的な長唄演奏会への出演の他、洋楽、ジャズとの共演(長唄三味線についての)講演、ラジオへのインタビュー番組への出演など多方面で活躍中。米国、中国、カナダ、ベトナムなど海外で長唄音楽紹介のため演奏活動を精力的に行っている。
2012年に米国にて昔花街だった頃の四谷荒木街の現残していないお座敷三味線のCD”豊秋本”をリリース。「新しくわかりやすいお三味線の楽しみ方」をモットーに伝統的な長唄演奏の枠を超えた演出で日本の音の素晴らしさを多くの方々に聴いていただく活動をしており ”華艶なる調べ”シリーズで六本木スイートベイジル、恵比寿アクトスクエアー、目黒雅叙園、ホテル椿山荘東京等でのライブをプロデュースしている。シカゴ美術館日本ブースオープニング演奏、シカゴ近代美術館コンサートホール太鼓レガシー出演、サンフランシスコデヤング美術館コンサートホール出演など。「華艶なる調べ」You Tubeで発信中。
佐藤智恵(ソプラノ)
ソプラノ歌手/株式会社ムジカ・チェレステ代表取締役
「エンターテインメント・クラシック®」を掲げて、心に響く生演奏を通じて親しみやすさと感動を聴衆にお届けしている、ソプラノ歌手/音楽プロデューサー。
アニメ声からソプラノヴォイスまで、自由自在に声を操る。
歌って踊れるソプラノ歌手としてイベントやコンサートに出演するほか、音楽事務所「株式会社ムジカ・チェレステ」の創業者として、オペレッタなどの本公演とフラッシュモブ等のイベントを企画・制作・開催し、クラシック音楽の楽しさを発信している。
3/1(月)オペレッタ「ルクセンブルク伯爵」
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柴田恵奈(ヴァイオリニスト)
熊本県出身。ヴァイオリンを廣瀬卓、木野雅之、細野京子の各氏に師事。ピアノを藤本史子、ソルフェージュを篠原恵理、春日信子の各氏に師事。イヴリー・ギトリス、ハビブ・カヤレイ、エンリコ・オノフリ各マスタークラスを受講。スコットランドDG地球救済音楽祭、みやこじま青少年国際音楽祭に出演。2016年5月、紀尾井ホールにおいて「熊本地震 復興支援チャリティ・ガラコンサート」に出演。10月には、「中丸三千繪スペシャルリサイタル」に出演。11月には、九州シンフォニカー〈熊本大分復興支援コンサート〉に出演。桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在桐朋学園大学音楽学部3年在学中。
島香織(シンガーソングライター)
富山県高岡市出身。高校3年の時、ティーンズミュージックフェスティバルの富山代表に選ばれる。その後、北陸・関東・関西・東海・東北などイベント・ライブを中心に年間100~200本出演。2013年~拠点を東京に移し、全国発信に向け活動を開始。地元富山~全国・世界の架け橋として活動中。富山県高岡市ふるさと応援特使に就任。唎酒師(ききざけし)の資格を取得。毎年開催のアニバーサリーコンサートでは、年々、動員を増やし続けている。
〈活動抜粋〉
FMとやま82.7 「コンプレッサー・島香織のシャンシャンちゅーずでい」
16th&birthday LIVE[有楽町朝日ホール(マリオン)]
テレビ朝日系「ちい散歩」挿入歌
最上級の「ありがとう」(シングル)
それでも笑顔でいたいから(アルバム)
その他、各種メディア出演・発売CD多数
清水優美(ソプラノ)
三重県出身。
国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。同大学科目履修生(歌曲ソリストコース)在学中。これまでに国立音大芸祭オペラ《魔笛》童子II役、《NHK交響楽団第九演奏会》、《サウンド・オブ・ミュージック》主役マリア役、G.フォーレ作曲《レクイエムop.48》ソリストとしてオーケストラと共演。南麻布セントレホール、三軒茶屋キャロットタワー、新宿小田急百貨店、立川昭和記念公園、老人ホームや学校などでコンサート出演。福島育英会奨学金を得て、イタリア・カリアリ夏期国際音楽アカデミーにて、ディプロマ取得。三重・桑名西ロータリークラブ第29回新進音楽家奨励賞受賞、中日新聞に掲載。
現在は、クラシックやミュージカルを中心に東京と地元三重で演奏活動をしながら、イタリア長期留学へ向け準備中。将来的には、日本でクラシック音楽をもっと身近に感じられるような活動やコンサート企画などをしていきたいと考えております。
演奏のご依頼、お問い合わせお待ちしております!
Mail:yumirin432@gmail.com
Blog:http://ameblo.jp/yuuuuumi0918
高梨英次郎(テノール)
千葉県市川市出身。日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業、学部長賞受賞。東京芸術大学大学院修士課程オペラ科修了。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。二期会新進声楽家の夕べなどの演奏会に出演。
第9回日本演奏家コンクール声楽部門第1位。第39回イタリア声楽コンコルソ入選。2011年より1年間ミラノへ留学。ノヴァーラ市のサン・ガウデンツィオ聖堂でのモーツァルト・レクイエムでソリストを務めるなど、イタリア各地で演奏会に出演。
オペラは「ラ・ボエーム」ロドルフォ、「カルメン」ドン・ホセ、レメンダード、「マクベス」マクダフ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランド、「ランメルモールのルチア」エドガルド、「ラ・トラヴィアータ」アルフレード、「愛の妙薬」ネモリーノ、「こうもり」アルフレード、アイゼンシュタイン、二期会ニューウェーブオペラ「ウリッセの帰還」アンフィーノモ、芸大オペラ定期「イル・カンピエッロ」ゾルゼート、足利オペラ「夕鶴」与ひょう役などで出演。コンサートではモーツァルトのレクイエムやベートーヴェン第九のソリストとして出演。
2017年2月、二期会本公演「トスカ」にスポレッタ役で出演予定。
声楽を佐藤一昭、市原多朗、A.ロフォレーゼ各氏に師事。二期会会員。
田中恭子(ピアニスト)
7歳より桐朋学園大学付属こどもの為の音楽教室に入室し、桐朋学園大学卒業、同大学アンサンブルディプロマ修了。在学中、桐朋学園大学同窓会より奨学金を授与される。卒業後コレペティトールとしてミラノスカラ座指揮者D.マッツォーラ氏のもとで研鑽を積む。桐朋学園大学嘱託演奏員を経て、現在、東京室内歌劇場ピアニスト。バイロイト国際青年芸術祭、NAGANO国際室内楽フェスティバル、富山室内楽フェスティバル、京都フランス音楽アカデミー等に参加。室内楽、声楽・器楽の共演ピアニストとしても国内外の音楽家と共演を重ねている。
中村祐太(津軽三味線奏者)
静岡県浜松市出身、1995年3月7日生まれ。
10歳の頃より、祖父である平野英次に師事し、津軽三味線を始める。
高校卒業と同時に、津軽三味線の本場である青森県に移住。
渋谷和生氏に師事し、「津軽三味線ライブ あいや」にて3年間修業を積んだ後、山田流和三絃會の師範を取得。
2016年より活動拠点を地元浜松市に置き、民謡の伴奏(唄付け)を松田隆行氏に師事。
<活動実績>
現在はソロ活動、民謡や演歌伴奏等、県内県外問わず活動を広げている。
【大会受賞歴】
2013年 津軽三味線全日本金木大会 C級入賞
2014年 津軽三味線全日本金木大会 B級準優勝
2015年 津軽三味線世界大会 B級優勝
2015年 津軽三味線世界大会 唄付け部門 敢闘賞
2015年 津軽三味線全国大会inびわ湖 一般の部入賞
2016年 津軽三味線全国大会inびわ湖 曲弾日本一部門入賞
2016年 津軽三味線全国大会inびわ湖 唄付日本一部門準優勝
2017年 津軽三味線世界大会 A級入賞
2017年 津軽三味線世界大会 唄付A級 準優勝
2017年 津軽三味線腕比べ 上級の部 準優勝
2017年 津軽三味線全国大会inびわ湖 曲弾日本一部門入賞
2017年 津軽三味線全国大会inびわ湖 唄付日本一部門優勝
227(ピアノパーカッションユニット)
広田圭美
山下由紀子
同じ誕生日に生まれた二人、Tama(Piano)とYuki(Percussion)から結成された異色ユニット。ピアノとパーカッションとは思えない圧巻のライブパフォーマンスに注目。
2012年2月27日、ユニット結成ライブを行うやいなやオリジナル曲「Stars」がテレビ東京系「美の巨人たち」のエンディング曲として起用されるなど、音楽ファンの間で、その高度なテクニックと独特のメロディセンスが話題になっている。
インターネットラジオ「OTTAVA Gioia」プレゼンターをはじめ、TBSラジオ 「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」の音楽担当など活動は多岐にわたる。
TBSラジオ文学の扉「宝島」では、音楽担当、演奏で中嶋朋子、山口智充と共演。
2016年2月5日、初のミニアルバム「Children’s Smile」を発売。
2018年2月27日、初のクラシックカバーアルバム「classics×227」をリリース。
毎年2/27に豪華ゲストを招いた恒例のバースデイライブを開催し、
今までに道尾秀介(直木賞作家)のかきおろし作品と227の音楽のコラボレーション、
朗読に中嶋朋子、ゲストにSkoop on somebodyからTAKE、マリンバSINSKE、
殺陣市瀬秀和、影絵、サンドアートとのコラボレーション、TAPダンサー谷口翔有子、クロマチックアコーディオンかとうかなこ、鈴華ゆう子(和楽器バンドボーカル)花*花、など、幅広いジャンルとコラボレーションをしている。
濵名さおり(ソプラノ)
神奈川県横浜市出身
東洋英和女学院大学人文学部社会科学科卒業
幼少の頃よりピアノ、モダンダンスを始め、小学5年生のときに観た宝塚に触発されミュージカルの舞台を目指す。
ピアノの先生からは音大の声楽科で学ぶことを勧められたが学業は経済学を学びたかったため音楽の勉強はプライベートで続けた。
大学卒業後東宝ミュージカル『オズの魔法使い』でミュージカルデビュー。
その頃に出会ったヴォイストレーナーの先生からオペラを学ぶことを勧められ、2000年からイタリアのミラノに渡りベルカント唱法を学ぶ。
2005年イタリアで行われたジュリエッタ・シミオナート国際オペラコンクールで第3位を受賞。
オペラ『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『椿姫』ヴィオ
レッタ等を演じる。
日本のみならずイタリア、フランス、フィンランドのコンサートに出演し、カンパネラの響きのあるソプラノとして称賛されている。
野口幸子、J Anvelt 各氏に師事。
藤原歌劇団正団員。
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早川きょーじゅ(効果音ヴァイオリニスト)
効果音ヴァイオリニスト/おしゃべりヴァイオリニスト。テレビ朝日系『題名のない音楽会21』、同『タモリ倶楽部』、NHK教育TV『バイオリンは友だち』などに出演。 また、東京演芸協会に所属し、浅草・東洋館、浅草演芸ホール、国立演芸場、上野広小路亭などの寄席に音楽芸人として出演。ミュージシャンとしては、いちかわ市民ミュージカル、新感覚コンサートミュージカル「動物会議」、オペレッタ「マリツァ伯爵令嬢」、「きらりニューイヤーオペレッタコンサート」などに、またオーケストラ活動や、芸を生かしたライヴなどにも積極的に出演している。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学では、芸人&ミュージシャンとして公演。さらに、音楽系出版社で雑誌の編集者だった経験を生かし、単行本の執筆や、楽譜の編集などもし、最近では、イヴェントの司会や、ナレーター、講座の講師も務めている。
福原一笛(篠笛能管奏者)
福井県坂井市在住
篠笛・能管を長唄囃子方 福原流 家元 人間国宝 故 寶山左衛門に師事。
東京藝術大学 音楽学部 邦楽囃子 別科 修了。
平成8年、福原一笛の名を許される。
平成17年、石川県音楽文化振興財団主催「北陸邦楽コンクール」にて最優秀賞受賞。
横笛教室「一笛会」とフルート教室「アカデミア・ミュージックGym」主宰。
福井新聞社「文化センター」・八尾市「生涯学習センター」・立教大学 「合唱団アヒル会」横笛講師を勤め、平成29年には東京にも事務所を構え、東京・大阪・津山・福井・九州に教室を持ち、後進の指導にあたる。
ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクールのフルート講師暦20年。
東京藝術大学をはじめとした、国内の有名音楽大学に生徒を輩出している。
これまでに、平成5年フェニックスプラザ小ホール(福井市)から平成29年の東京日本橋劇場まで、計12回の「横笛リサイタル」・4回の「フルート・リサイタル」を開催。
8枚のCDアルバム、6冊の篠笛楽譜集「籟初の巻」を出版。
NHK教育テレビとNHK・BSテレビ放送番組「フォー・ユー」など、テレビ・ラジオ・新聞など、マスコミ関係に多数出演。
横笛の「邦声堂」主催《青梅市御嶽山・横笛夏季合宿講座》に講師として参加し、県内外で「邦声堂」との共催で、日帰りや宿泊形式による横笛講座を開催した。
ヨーロッパや東南アジアなど国内外での演奏活動も行っている。
また、笛やその他の音楽の作曲も手がけている。
本間敏之(ギタリスト・キーボード)
THE 虎舞竜のGuiter.Keyboad 作曲.アレンジ担当
1993年「ロード」リリース 有線1位、セールス200万枚突破
日本有線大賞/有線音楽優秀賞/
全日本有線放送大賞特別賞/審査委員会最優秀賞/
日本レコード大賞/ヒットシングル賞/
日本ゴールドディスク大賞/ベスト5シングル賞受賞
1993年「ロードドキュメント」全国ツアー19ヶ所、
1994年「ロード第二章」全国ツアー24ヶ所
1995年「ロード第三章」全国ツアー42ヶ所
バンド脱退後、現在はインディーズでインストバンド蝦馬として活動、
Rinのプロデュース、サポート、400回を数えるソロライブも並行して行う。
松原 聡(ピアニスト)
神奈川県出身。3歳よりピアノを学ぶ。9歳より桐朋学園子供のための音楽教室でピアノを故・新井精と周参見夏子の両氏に、和声・ソルフェージュを作曲家・松井和彦氏に師事。13歳でウィーン市立音楽院ピアノ科入学試験に当時最年少で合格。16歳の時、東京にて初リサイタルを開催。その後、ピアノを酒井忠政氏に師事した後、チェコ・プラハ音楽院へ留学。ピアノをヤン・ノヴォトニー教授に師事。更にパリにて巨匠エリック・ハイドシェック氏より薫陶を受ける。2003年神奈川県民ホールで1927年製エラールピアノのコンサートでデビュー。2007年東京での「中国趣味の洋琴を聴く会」で企画と演奏を兼務し、音楽雑誌ショパン7月号で高い評価を受けた。2009年東京と名古屋の室内楽、2010年高崎で1844年製プレイエルピアノによるショパン・レクチャーコンサート、2012年に高崎市主催の「夢奏人シリーズ」のリサイタルで高い評価を受ける。2015年に東京でリサイタル開催。2016年11/24紀尾井ホール「1906年製スタインウェイお披露目コンサート」リサイタルで絶賛を博し、2017年12/ 6サントリーホールでの同ピアノのコンサートにも出演。夫人のメゾソプラノ歌手、諸田広美とは2013年以降各地で共演を重ね、2015年ジョイントリサイタル(高崎・東京)、2016年11月末から2017年初旬に亘ってヨーロッパ演奏旅行を行い、チェコのフラデッツ・クラーロヴェーのペトロフ本社内博物館ホール、ポーランド・ポズナンのポーランド劇場、イタリア・ミラノの「音楽家養老の家」内トスカニーニ・ホールのジョイントリサイタルにて大成功を収める。また、ピアノ研究家として欧米のヴィンテージ・ピアノ、及び歴史的録音の研究や収集、自動ピアノのCD復刻の監修や執筆等の活動も行っている。現在、群馬県を拠点に、各地で多彩な音楽活動を展開している。
松原広美(メゾソプラノ)
群馬大学教育学部音楽専攻卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。
イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院卒業。
これまで2度にわたり5年間イタリアに留学し、
国際ロータリー財団、群馬県、イタリア政府、安田生命QOL文化財団、文化庁より助成を得る。
2005年オペラ「ジュリアス・シーザー」準主役で、二期会デビュー。
2006年オペラ「カルメン」主役で、ミラノ・ロゼトゥム劇場デビュー。
その後、日生劇場、東京室内歌劇場等の公演に、主要な役で出演。
2011年宮本亜門演出:二期会創立60周年記念オペラ「フィガロの結婚」出演。
2013年、2015年、アメリカ・ロサンゼルスに招かれて演奏。
2015年群馬交響楽団創立70周年記念オペラ「蝶々夫人」スズキ役出演。
2016年新国立劇場にて文化庁主催ガラ・コンサートに出演。
これまで、群馬、東京はじめ香川、イタリア、チェコ、ポーランドなど各地でリサイタル開催。
第1回ロシア声楽コンクール優勝。
2015年藤原歌劇団に移籍し、2018年オペラ「フィガロの結婚」で藤原歌劇団デビュー。
現在、藤原歌劇団団員。
4/24(土)オペラ『ジャンニ・スキッキ』
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松山 真寿美(サクソフォン奏者)
鹿児島出身。13歳よりサックスを始める。洗足学園音楽大学卒業後、鹿児島新人演奏会に合格、出場。
2006年、浜崎あゆみ「secret」のアルバムに演奏参加。2009年、ヴァイオリンニスト古澤巌監修のコンサートに出演。
2014年より演奏会プロデュースも手がけるなど、活動の幅を広げる。2015年よりシンフォニークルーズにて演奏。
現在フリーで都内中心に音楽指導、演奏活動中。
★ユニット活動
♪SapiMeMu ピアノ(アコーディオン)&サックスDUO
♪Reunion saxophoneカルテット
ソプラノ 中村 匡児
アルト 松山 真寿美
テナー サイモン・コスグローブ
バリトン 高橋 賢
♪東京ギャルド
ロック、クラシックバンド
ヴァイオリン MAISA
サックス MASUMI
ピアノ ERI
武藤正義(即興コンポーザーピアニスト/ストリートピアノ主催/大学教員
神奈川県逗子市出身。4歳より14歳までピアノを学ぶ。その後は独学を続け、20歳頃からピアノ曲の作曲活動を開始するも、23歳頃、学業に専念するため音楽活動を中断。2003年より秀明大学非常勤講師、成蹊大学文学部非常勤講師、青山学院大学経済学部非常勤講師、学術振興会特別研究員を歴任し、2009年より芝浦工業大学システム理工学部専任教員に着任。同年より東京都北区に居住し、同大学大宮キャンパスにSocial Interaction Systems Lab. を開設。2011年より10年以上のブランクがあったピアノと作曲を再開。2012年よりカラオケ感覚のピアノパーティ企画をピアノ仲間と立ち上げ。2017年より自作曲および即興演奏によるピアノライブ活動を開始。オリジナリティと演奏の両面で好評を博す。2019年春より各地のストリートピアノ巡りをはじめ、二日間限定のイベントとして6月に赤羽ストリートピアノ、東大宮ストリートピアノを主催し、大きな反響を得る。TOKYO MX からストリートピアノ主催としてインタビューを受け、8月23日にオンエア。直近では10月に岩淵パブリックピアノを主催。また、準常設の浦和美園ストリートピアノ、与野イオンモール・ストリートピアノにも協力。2008年、東京工業大学にて博士号(学術)を取得。専門は数理社会学、理論社会学、ゲーム理論、社会調査、ソーシャル・ムーブメント、まちづくり。趣味は飲食店巡りとコミュニティづくり。自分の武器を生かしつつ新しいことをしていくのが信条。
https://www.facebook.com/masayoshi.mutoh
山元 香那子(ピアニスト)
国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。
学内のオーディション選抜、また推薦によりソロ室内楽コンサート、卒業演奏会、大学院新人演奏会、第8回日本ピアノ調律師協会主催新人演奏会に出演。在学中最優秀により岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金を受賞。
ウィーン国立音楽大学セミナーにて故N.フローレス氏のレッスンを受講、ディプロマ取得。ウィーンでの功績が認められ平成18年度日本学生支援機構JASSO優秀学生顕彰事業文化・芸術部門奨励賞奨励金を受賞。第10回川口市青少年ピアノフェスティバルグランプリ、第1回日本演奏家コンクール第1位、第3回YBP国際音楽コンクール第1位、第5回国際ウィーンピアニストコンクール(オーストリア)第3位、第22回市川市文化振興財団新人演奏家コンクールピアノ部門最優秀賞、第2回川口クラシックライブグランプリなど数多くのコンクールにて優勝入賞を果たす。平成29年度川口市文化三賞第31回川口市芸術奨励賞(音楽)受賞。
Foresta~2011年~毎週月曜21時放送中“BS・日テレ日本こころの歌”コーラスグループ「フォレスタ」専属ピアニストとして出演中。フォレスタメンバーとして日本フィルハーモニー楽団との共演、ハワイ公演・全国ツアーなど各地で年間100本近くのコンサートなどに参加。NHKラジオ番組に出演。同番組2015年10月~2016年エンディングテーマ「夢」を担当。
HP http://yamamotokanako.com/
Blog https://ameblo.jp/maedchen/
3/6(土)山元香那子ピアノリサイタル
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