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生田惠子(ピアニスト)
3歳よりピアノを始める。神奈川学生音楽コンクール総合第3位。PTNAピアノコンペティションE級、F級奨励賞、同シニア部門第1位。東京学芸大学音楽教育課修士課程修了。日欧文化協会オーディション合格。同演奏会(フレッシュコンサート)出演。スイス、チューリッヒ芸術大学留学後、室内楽を専攻。在学中に、チューリッヒ歌劇場第1コンサートマスター、及びチューリッヒトーンハレ・オーケストラ第2コンサートマスターの伴奏者、デューベンドルフ音楽学校の伴奏員等を務める。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。フォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ高等音楽院進学。ピアノデュオ課程にてG.M.カイア氏に師事、その他各種講習会にてコンスタンティン・シェルバコフ、及びパスカル・ロジェ他各氏の下で研鑽を積む。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団およびルーマニア国立ジョルジュ・エネスコフィルハーモニー管弦楽団と共演。ニーダーザクセン・ノルトホルン音楽祭、エンガディン音楽祭、フラウエンフェルト音楽祭、大倉山水曜コンサートに出演。
Duo A&K
2003年エンガディン音楽祭におけるラフマニノフの連弾曲の演奏が好評を博し、チューリッヒ芸術大学教授シェルバコフ氏の提案でピアノデュオを結成。イブラ国際コンクールでの受賞をきっかけに活動基盤が広がり、ジュネーヴ音楽院にて正規のピアノデュオとしての研鑽を積む。オーケストラとの共演や本格的なコンサートからエンターテイメント性の高い企画まで、幅広く活動。2014年にOMFレーベルよりファーストCD“Joie de Duo”(連弾の喜び)をリリース。FM東京系列ミュージックバードの”これだ!オーディオ術~お宝版徹底リサーチ~“(DJ:オーディオ評論家村井裕弥)に取り上げられるなど、好評を博している。