3歳よりピアノを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。大学オーケストラとプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を共演。
第2回ルーマニア国際音楽コンクールグランプリ並びにショパンマガジン賞(ルーマニアにて受賞記念演奏)、2010アジア国際音楽コンクール第1位など多数受賞。
2008年より東京を拠点とし、東京文化会館 大・小ホールなど国内主要ホールに多数出演。2019年12月にはBSフジ協力「MUSIC VOTE」オーディションにて選出され、サントリーホール大ホールにてガーシュウィンRhapsody In Blueを演奏。
クラシックのみならずポップスやジャズスタンダード弾き語り、バンドやミュージカル伴奏、朗読やダンスとのコラボなど多彩なフィールドで演奏。
近現代作品、女性作曲家作品をライフワークとし、日本初演、世界初演も務める。特にイタリアの作曲家Tiziano Bedetti氏とは作品の献呈もされるなど交流が深い。
日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的なソロアルバム「In a Landscape」のほか、オムニバス作品や歌唱での参加など多くのレコーディングに参加。
近年では作曲、また朗読や演劇にも活動の場を広げ、ピアノ講師として後進の指導にも力を注いでいる。東京都北区アーティストバンク登録ピアニスト。練馬区演奏家協会会員。
「金スマ」「嵐にしやがれ」等のテレビ出演、テレビドラマ「コウノドリ」演奏指導、「月刊ショパン」「月刊ピアノ」「レコード芸術」等音楽雑誌への掲載など、メディアにも度々登場する。モデルとしてファッション雑誌、ファッションショー、ヘアショーなどに出演。
これまでにピアノを竹内素子、青井彰、糸数ひとみ、朴久玲の各氏に師事。E.エリアス、A.ピクル、D.コレヴァー、M.ヴォスクレセンスキー各氏のレッスンを受講。
藤原のり子、磯野啓子、波多野睦美各氏の声楽レッスンを受講。
オフィシャルサイト http://raynapiano.jimdo.com/
YouTube http://youtube.com/c/RaynaEnomoto
公式LINE @typ6995f