音楽家インタビュー

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第68回 ニャリみゆき(ソプラノ)ニャリギュラ(ピアノ)

ニャリみゆき (ソプラノ)
西宮市出身。 大阪音楽大学声楽科卒業。
20代はピアノを子供達に教えるかたわら、イベントなどの司会、モデル、社交ダンスのプロ競技ダンサーなど歌以外の経験を積む。04年、ピアニストニャリ ギュラとの出会いをきっかけに自らのコンサートのプロデュースを始める。06年、ジーエムアートグレイス㈱を設立し、関西を中心にセルフプロデュースでコンサート活動を行う。08年から始めた親子のためのコンサートは特に好評を得ている。
同時に始めた幼稚園・保育園訪園コンサートは多くの園に喜ばれている。
09年から始めた親子のためのコンサートは累計ご来場者数10000人を超えるコンサートとなった。
歌手、イベントの企画&プロデューサー、音楽教育家。
ニャリ・ギュラ (ピアノ)
ハンガリー・ブダペスト出身。 幼い頃よりジャズピアニストの父の影響を受ける。
父の家系はハンガリアンジプシー音楽家。9歳からピアノを習い始め、バルトーク音楽院、フランツ・リスト音楽院を卒業。ヨーロッパではピアニストとして様々な賞をもらい活躍する。
06年より日本での音楽活動も始める。
12月にはピアノを弾くサンタクロース=ギュラサンタで毎年大忙しで毎年多くの幼稚園・保育園を訪問し、子供達・先生方に大好評♪ ヤマハ出版よりハンガリー人作曲家ピアノ作品集を出版している。

第67回 ギターデュオ紫音(クラシックギターデュオ)


ギターデュオ紫音は、深見 樹美弘(ふかみ きみひろ)さんと麻佳(あさか)さんによるクラシックギターデュオです。 紫音というネーミングは、2人が最初に演奏した「紫陽花」という曲からイメージして名づけました。 おふたりはギターオーケストラで低音楽器のバスギターパートで一緒に演奏していました。 オケの一員としてスペイン公演にも参加し、次第に2人で演奏するようになりました。特にコロナ以降、大人数での活動に制限がかかったことがきっかけで、2人での演奏が増えました。

第66回 高橋テツ(脚本・演出家・ミュージシャン・コント師)

脚本・演出家・ミュージシャン・コント師
・劇団パークノースシアター主宰
・コント チャーリーカンパニー
・それ行け!テツバンド(g vo)
・それ行け!ジャズバンド(tb)

1960.4.6生
本名: 高橋 哲 血液型 A型
出身:東京都小平市
経 歴:明治大学工学部 中退 明大ニューウェーブジャズオーケストラ(tb)
大学の頃からキャバレーでトロンボーンのバイト 大学辞めた
1983年〜
豊岡豊&スウィングフェイス(tb担当)ジャズコンサート
歌番組、紅白歌合戦、スタジオ録音等で活動 バンドが下火。
脱退後
1989年〜
トロンボーンコメディー「幻楽団」(お笑いユニット)を結成
「笑点」「花王名人劇場」「NHKスタジオパーク」「ポンキッキーズ」「タモリの音楽は世界だ」「平成名物TVヨタロー」等数多く出演
解散後
2001年〜
プロダクション(有)パークノース設立 お笑い
劇団を作り、脚本・演出デビュー作「てん刑事」
その後代表作「町工場物語」等16作  8年辞めて
現在は
◉コント チャーリーカンパニー 寄席、演芸場等出演中
◉それ行け!テツバンド(g・vo)
昭和歌謡ポップスでコンサート出演中
◉それ行け!ジャズバンド(tb)
都内各地ジャズライブハウス出演中

第65回 築城玲子(フラウト・トラヴェルソ)

築城玲子(ついきれいこ)フラウト・トラヴェルソ

桐朋学園大学音楽学部器楽科(フルート専攻)入学後、古楽器科(トラヴェルソ専攻)に転科。同学部を卒業後、同大学研究科を修了。ルネサンス、バロック時代から近・現代に至るまでの各時代のフルート、及び演奏理論を有田正広氏に師事。また、M.Hantaï、B. Csalog、Ch.Zebley各氏のレッスンを受講。

大学卒業時に古楽科成績最優秀者に与えられる「鍋島元子奨学金」を授与される。
大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。2002年~2004年にかけて、日本各地で有田正広氏と、ルネサンス、バロックから現代までの各時代の楽器を使用しての二重奏で共演し好評を博す。2006年「北とぴあ国際音楽祭」参加公演にて、7種の時代楽器を用いたソロ・リサイタルを開催。

オランダのデン・ハーグ王立音楽院にてトラヴェルソをB.Kuijken氏に師事し、同大学院修士課程を修了。これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン(鈴木雅明指揮)、レ・ボレアード(寺神戸亮指揮)、The Wallfisch Band(G.レオンハルト指揮)などのプロジェクトに参加。

現在はオランダのデン・ハーグに在住。The Bach Choir & Orchestra of the Netherlandsなどのオーケストラへ参加のほか、2006年よりトラヴェルソ奏者Katja Pitelinaと、様々な時代楽器を用いたフルート・デュオ「DuoKaleidoscope」を結成し、室内楽の活動にも取り組んでいる。2019年にはフレンチ・バロックのフルート二重奏を集めたCD “French Baroque Flute Duos”をリリースし、オランダ
の音楽雑誌Luisterにて高評価を得る。
演奏動画はこちら。www.duokaleidoscope.com

2020年9月、イタリア・リミニとモナコ・モンテカルロにてチェチリア・バルトリのリサイタル公演に参加。オーケストラMusicians of the Prince of Monaco (Gianluca Capuano指揮)の一員として、ヘンデルのアリア “Augelletti, che cantate”でソロ・ピッコロ・オブリガートを演奏。
2022年秋には、東京、京都、岡山、神戸にて『フルートの歴史・お話つきコンサート』と題したソロ・リサイタルを開催。モダン、ロマンティック、クラシカル、バロック、ルネサンスなどの7種類の楽器で武満徹からヤコブ・ファン・エイクの作品までを演奏する。

2023年8月、ポーランド・ワルシャワにて「Chopin and his Europeフェスティヴァル」に参加。
2005年8月、ブルージュ国際古楽コンクール3位受賞(トラヴェルソ最高位)。
2007年度文化庁在外研修員。2009年3月、国際テレマン・コンクールにおいてベーレンライター賞受賞。

猫アレルギーだが、実家のサイベリアン・フォレスト・キャット(享年17歳)を含む多くの猫を溺愛してやまない。あちこちの美味しいものを食べるの大好き。

第64回 トリオアロッビア(クラシックアンサンブルユニット)

2021年にVn.松澤つばさ、Fl.鈴木茜、Pf.入江かつらの3人で結成した、公私ともに息のあったアンサンブルチーム。同年8月にミューザ・川崎にてデビューコンサートを開催。
作曲家をイニシャルで並べた「アルファベット・コンサート」シリーズをメインワークとしながら、0歳からの子供向けコンサートも企画するなど、さまざまな年代の人々に気軽にクラシック音楽を楽しんでいただくことを目指して活動中。お酒とグルメが大好きなメンバーの趣味により、「美酒・美食と巡るコンサート」も思案中。
9月7日(木)には「アルファベット・コンサートB編」、12月11日(月)には「同C・D編」を、両日日暮里サニーホールにて開催予定。
コンサート情報など、ARROBIAの日常を毎日発信中。
インスタグラム:https://www.instagram.com/arrobiamusic
X(旧Twitter):https://twitter.com/ARROBIAmusic

第63回 DADADA HORNS(ホーンセクションユニット)

石田 雄樹(トランペット奏者)

千葉県千葉市出身。15歳からトランペットを始める。トランペットを宮澤 聰宏、山本英司、各氏に師事。
これまでに東京ディズニーシー BIG BAND BEAT!!社交ダンスホールの専属バンドなどを歴任。現在、DADADA HORNSをはじめ、横浜ケントス Brother Hood、Ephraim、歌って踊れるブラスバンド SWB などのバンドに所属し活動すると同時に、銀座ケントスなどケントス系列各店でも出演している。
また、さまざまなアーティストのライブ、レコーディング、MVなどに参加しており、スキマスイッチ、松本伊代、倖田來未、篠原ともえなど数多くの著名アーティストのサポートに携わっている。

山川 貴史(トランペット・キーボード奏者)

1988年生まれ、北海道出身。音楽大学在学中よりミュージシャンとして活動を開始。卒業後は音楽・ゲームを中心とした動画クリエイター、ストリーマーとしてマルチな才能を発揮する。各種配信プラットフォームのコミュニティやSNSを活用した広報・マーケティングにより、製作したコンテンツの総再生数は10,000,000を突破。現在は WHY@DOLL / イケてるハーツ / エラバレシ などメジャーアーティストのサポートを主軸にフリーランスとして活動中。

江藤弘憲(トロンボーン・オカリナ奏者、作詞家)

東京都北区出身
ジャズトロンボニストとして、様々なライブ、レコーディングや、東京ディズニーシーでのショー出演など多方面で活動。
オカリナ奏者としては、ソロ活動を中心に、幻想楽団『骨董書店』、シルクロードミュージック『渡来堂 TOLAIDO』などを主宰し、演奏から作曲、作詞、脚本、演出までを手掛ける。

宮本 道隆(サックス・フルート奏者、作曲家、編曲家)

福岡県出身。洗足学園音楽大学ジャズコース卒業、Bob Zung氏に師事。
大学在学中、クラブジャズバンド「Tough&Cool」に所属し、アルバムを3枚リリース、楽曲が報道ステーションのスポーツコーナーに起用される。同時期、ジャズベーシスト藤原清登氏のグループに加入、アルバム「Jump Monk」を収録し、リリース記念全国ツアーにも出演。
卒業後も様々な仕事に携わり、中洲ジャズやSummerSonicなどのフェスへの出演、ポップスアーティストのサポートなど音楽家としての活動の傍ら、洗足学園音楽大学公認インストラクター及び非常勤講師として後進の育成や、音楽教室でレッスンを行うなど、音楽の普及に努めている。

第62回 吉村直美(ピアニスト)


福岡県出身。10代でドイツへ渡り、ロストック国立音楽演劇大学に留学。同大学を経て、ハンブルク国立音楽演劇大学を最優秀の成績で卒業。同大学在学中、ロータリークラブ、ブクステフーデ、シュターデの3団体により全額奨学生に選ばれる。

17歳の時に、指揮者スタニスラフ・ガヴォンスキーのもとポーランド・国立クラクフ交響楽団と共演。その後、BBCドイツ放送局を始め、北ドイツ国営放送局、ドイツ・ヴェレ・ラジオ放送局等のテレビ・ラジオ放送による演奏出演をする。ソロ並びに室内楽奏者としても、これまでに、ドイツ、フランス、ベルギー、チェコ、スウェーデン、アメリカにて活動。

“Golden Classical Music Awards” International Competition 国際コンクール第1位(アメリカ)、Global Genius Music Competition 国際コンクール金賞(イギリス)、第5回九州ピアノコンクール(現:PIARAピアノコンクール)第1位日本ピアノグレード認定協会大賞、等受賞。

スタインウェイ&サンズ・ハンブルク、ハンブルク文化庁日独国際文化交流、国境なき医師団主催・国際チャリティー文化祭等の主催公演に出演。国内では、紀尾井ホール(日墺文化協会主催)、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」音楽祭(東京丸の内エリアコンサート)、すみだトリフォニーホール(国際芸術協会主催)等のコンサートに出演する。

また、駐日ドイツ大使公邸ピアノコンサート(駐日ドイツ連邦共和国大使館主催)、各地行政機関が企画する国際交流にも貢献する。2007年より、ハンブルグ・ヨハネス・ブラームス音楽院ピアノ主科、伴奏主科にて教鞭を取る。2008年、ドイツのレコード会社アーティスト・エディション・レーベルより、ピアノソロCDを初リリース。2017年、Concert Portレーベルよりセカンド・ソロアルバム「夜の夢 静寂と情熱」をリリースし、2023年、SMSレーベルよりソロアルバム「SIGN~兆し」をリリース。

2020年12月にスタートした『音楽と旅』シリーズでの出演では、様々な音楽の旅路を展開中。

ハンブルグ・ヨハネス・ブラームス音楽院客員教授。国際ブラームス協会会員。スタインウェイ・アーティスト。

オフィシャルウェブサイト https://naomi-yoshimura.jimdo.com/

第61回 尾方凜斗(作曲家)

1995年徳島県徳島市出身。東京音楽大学大学院作曲指揮専攻作曲研究領域(芸術)を修了。桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コース作曲専攻を年次修了。作曲を伊藤弘之、原田敬子、細川俊夫、伊左治直の各氏に師事。湯浅譲二と松平頼暁各氏のマスタークラスを受ける。

主な活動は、いわゆる現代音楽を中心とした創作活動やスクール・バンド向けの作/編曲、吹奏楽を中心とした合奏レッスン等の講師。小学生向けの教育教材への出演や、ラジオ出演、吹奏楽コンクールの審査員などの活動もある。

これまでに、第12回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位、第18回弘前桜の園作曲コンクール一般部門(審査委員長:下山一二三)第1位、弘前市長賞などを受賞。
スクール・バンドを対象とした作品は、東京佼成ウインドオーケストラやOsaka Shion Wind Orchestraなどによって演奏され、いくつかの作品はティーダ出版から出版されている。

第60回 おりく(フルーティスト)

おりく
大分県立芸術緑丘高等学校音楽科卒業。
エリザベト音楽大学を経て日本大学藝術学部音楽学科卒業。
同大学院芸術学研究科博士前期課程(修士課程)修了。
・第43回大分県音楽コンクール木管部門高等学校の部第1位。
・第39回全九州高等学校音楽コンクール木管楽器部門金賞。
・第25回日本クラシック音楽コンクール全国大会フルート部門 高校の部第5位。
・第18回大阪国際音楽コンクール管楽器部門木管楽器Age-Uエスポアール賞。
公開実技試験によって選ばれ、第126回日本大学藝術学部音楽学科定期演奏会(ソロ定期)に出演。
また卒業時に大学より推薦され、第48回フルートデビューリサイタルに出演。
これまでにフルートを、志賀佳子、岩下倫之、桐原直子、中村めぐみ、高木綾子、萩原貴子の各氏に師事。室内楽を萩原貴子氏に師事。

第59回 プロムカルテット(サックス)

2004年東邦音楽大学サックス専攻生により結成。
学生時代は埼玉県を中心に活動を始め、卒業後2010年より本格的に活動をはじめる。
名前の由来は、気軽に楽しむという音楽用語「プロムナード」より。(学生時代のパート部屋にて名前を決めるにあたり、音楽用語辞典をパッと開いたところにあった単語に、私たちのやりたいことと合ってるね!と即決めでした)
主なアーティストライセンス
・北区版アーティストバンク
・KOTO街かどアーティスト
・音楽のまちかわさき 音楽人・音楽団体

YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCb-1qkpdl-JVtsh958qMA9A
Instagram→https://www.instagram.com/promequartet/
HP→https://promeq.amebaownd.com/

第58回 h2 marimba duo (ハニーマリンバデュオ) 謝皓昀 浜谷安里(マリンバ)

h2 marimba duo (ハニーマリンバデュオ)

東京音楽大学大学院で出会い、意気投合。2020年、コロナ禍での演奏動画制作をきっかけにh2 marimba duo(ハニーマリンバデュオ)として活動を開始。h2 はお互いの名前の頭文字Hから付けられた。謝皓昀(Hao-Yun Hsieh)浜谷安里(Hamatani Anri)
台湾人と日本人の珍しいDUOであり、今後の目標は「日本と台湾の架け橋になること」

2021年文化庁助成金「ARTS for the future!」に採択され「h2 marimba duoコンサート」@吉祥寺N E P O」「h2 marimba duoコンサート@雑司ヶ谷音楽堂」の2公演を開催。2022年東京都助成金「アートにエールを!」に採択され「h2 marimba duoコンサート@銀座ヤマハホール」を開催。
また2022/11/13「h2 marimba duo @保谷こもれびホール」を開催予定。

youtube https://youtube.com/channel/UCuKcwkBDSwcsTrbCt0D-t8g
Instagram
https://instagram.com/h2_marimba_duo?igshid=YmMyMTA2M2Y=

謝皓昀 Haoyun Hsieh(写真左)

台湾出身。12歳より打楽器を始める。台湾清水高等学校卒業、国立高雄師範大学音楽学部卒業、東京音楽大学大学院修士課程修了。
これまでに、毛若瑾、謝家豪、鄭醴丰、陳俊庭、張育瑛、菅原淳、神谷百子の各氏に師事。
2009年台湾全国音楽コンクールマリンバ部門第2位。
2012年台湾高雄師範大学協奏曲コンクールにて演奏権を獲得し、出演。
2013年ベルギー国際マリンバコンクール2重奏部門特別賞。
第20回JILA音楽コンクールマリンバ部門第3位。
日本打楽器協会第33回新人演奏会グランプリ岩城賞。
第23回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞及び神戸市民文化振興財団賞。
第24回おきでんシュガーホール新人演奏会入選。
大学院在学中、給費奨学生及び文部科学省奨学生。
2013年〜15年、台湾高雄ウインドオーケストラ打楽器奏者。
「h2 marimba duo」メンバー。

浜谷安里 Anri Hamatani(写真右)

香川県高松市出身。
高松第一高等学校音楽科を経て、日本大学芸術学部音楽学科弦・管打楽器コース卒業。
東京音楽大学大学院音楽研究科科目等履修生(打楽器)修了。
これまでに故何森博子、森ゆき子、深町浩二、今泉久、菅原淳、神谷百子に師事。
現在関東と香川を中心に活動中。
近年では、瀬戸内海に浮かぶ女木島のアートスペース「MEGI HOUSE」の再生&キュレーションに取り組んだり、小編成アンサンブルでの新たな表現を模索している。
「花園distance」「h2 marimba duo」メンバー。

第57回 あすみ和希(オペラ歌手)

3才から母であり声楽家の本山和佳子より音楽の手ほどきを受け、14才より本格的に声楽の勉強を始める。

その頃から母と共に小中学校や福祉施設を中心にボランティアでの演奏活動を数多く経験する。
2010年、東京音楽大学声楽演奏家コースに進学、在学中に学生オペラ団体を発足し、演出・キャストとして”フィガロの結婚”、”ドンジョヴァンニ”などの公演を成功させる。

より深くイタリアオペラを学ぶため留学を決意し、渡伊。
2012年 ボローニャ国立音楽院入学。
2017年 ボローニャ国立音楽最高得点卒業。
2017年 ボローニャ国立音楽院大学院入学
2019年 ボローニャ国立音楽院大学院卒業。
大学院においては、卒業試験を演奏と論文にて最高得点を取得首席のみならず、Lode(称賛)という称号を与えられる。
日本、イタリア各地にてソロ演奏活動を積極的に行なっており、イタリアでは地元の新聞などで数多く取り上げられた。

ミラノ・スカラ座のコレペティトール:ヴィンセント・スカレーラ、リチャード・バーカー、指揮者:フィリッポ・マリア・ブレッサン、マウロ・ペリッシノット他、歌手:各マスタークラス修了。
グルッポ・マンドリニスティコ・コディゴレーゼ(マンドリンオーケストラ)と共にソリスタとして各地で演奏ツアーを行う。
ボローニャ市立歌劇場ホワイエコンサートにてアストルガ”Stabat Mater”のソリストとして出演し好評を得る。
日本においては、赤坂にて2回のリサイタル及び、杉並公会堂にてW.A.モーツァルト作曲”踊れ、喜べ、幸いなる魂よ”、G.マーラー作曲 “交響曲第4番”「ソプラノソロのためのシンフォニー」歌い好評を博す。
この演奏会で日本での演奏活動を再開させることとなる。
ボローニャ市立歌劇場”の舞台にてモダンフェスティヴァル”にて、ダニエーレ・ベルトルディン作曲 ”萎れた花を手に” を18台の楽器をバックに超絶技巧曲を歌い、絶賛される。
サン・トンマーゾ教会の合唱指導を依頼され10カ国以上の人々の指導を務め、数多くの教会にてミサ教のソプラノソリスタとして演奏会をこなす。
イタリア最古の音楽院の一つであるナポリ:ピエタ・デイ・トゥルキーニ音楽院跡の教会にてアストルガ”Stabat Mater”のソロを切望され、再びソプラノソロを務める。
2018年、自身初となるCDの収録をイタリア、ボローニャで行う。リリースに先立ち、CD発表演奏会をTeatro Villa Mazzacoratiにて行う。

イタリア声楽コンコルソ グランフィナリスタ
サルヴァトーレ・マルトラーナコンクール 第2位
コンコルソ フォンダツィオーネ ズッケッリ 第1位

マリーナ ジェンティーレ(歌手)
ソニア コルシーニ(歌手)
フランチェスカ ペダーチ(歌手)
ヴィヴィアーナ チャボレッラ(コレペティ)
各師に師事

第56回 櫻井祥子(ヴァイオリン)


3歳よりニューヨークにてヴァイオリンを始め、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業後、オーストリア国立グラーツ音楽大学へ2年間留学。留学中、ヨーロッパ各地で演奏、チェコではオーケストラとブルッフのヴァィオリン協奏曲を共演。現在、ダンスや絵画、和太鼓とのコラボレーションなどクラシックに限らず演奏活動を続け、2019年よりHorizon Internatinal Japanにてヴァイオリン講師。自身が主宰するクローネムジカにて後進の指導にあたり、ジャンルを問わず指導。これまでに、大津純子、瀬戸遥子、M・ヴァイマン、Y・クレスに師事。葉山在住。
https://www.instagram.com/sachiko0848
https://www.facebook.com/sakurai1820

第55回 安達のり子(音楽プロデューサー)

上野学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、ウィーンと東京で近藤洋子氏、Pro.V.トイフルマイヤー氏に師事、研鑽を積む。後進育成に関わりながら
全日本演奏家協会コンサート他ジョイント、深沢亮子らと、障がい者ピアニスト世界大会コンサート出演、2011.若手演奏家支援のT&N企画を設立.
日経BP取材のロボットとのコラボやモーツァルトセラピーコンサート等、アートや対談等含めたユニークな公演も多く、ベトナム、ウィーン楽友協会、ニューヨークカーネギーホール、イスタンブールThe Japan Week 、など主催公演は500を超え、国内外多数.
ヨーロッパでの音楽取材著書「世界音楽旅」はI, I Iとイタリア文化を紹介したイタリア文化会館推薦書選出。
JASRAC作詞作曲家として、東日本大震災以降支援を続けている福島復興ソングをNHKみんなの歌シンガーソングライターの彩と組んで作詞「千年太鼓」(作曲 彩 作詞 安達のり子)
飯坂温泉小学校、飯坂温泉音楽祭等で発表。
https://tandn-plan.jp/

第54回 姉妹デュオ「あいみゅう」 小林あいり(サックス)Myw-ミュウ-(クラリネット)


姉妹デュオあいみゅうは、CD制作にあたって結成したデュオ。
姉)小林あいり 妹)未侑
長野県岡谷市出身、音楽が好きな両親の影響で共に楽器を習う。父が衝動買いしてしまったアルトサックスを姉が。姉が楽しく音楽教室に通う姿を見て、妹がクラリネットを始める。2人は桐朋学園大学音楽部器楽科に入学、卒業。卒業後も音楽に携わる仕事を続けて今回初めてのCDリリースをする。

<小林あいり>

桐朋学園大学音楽部器楽科を卒業後、同大学研究科修了。
及川音楽事務所所属アーティストとして演奏活動を行う他、音楽教室講師、小中高の吹奏楽指導など後進の指導に当たる。

<Myw-ミュウ->

2016年桐朋学園大学音楽部器楽科を卒業。同年4月より、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程に一年間在籍。器楽奏者とボーカルの融合した演奏ユニット「C;ON」(シーオン)にて活動ののち、Myw(みゅう)ソロ活動を開始、2021年からはぶどうを育てるミュージシャン?として、音楽活動を続けながら、株式会社GREENCOLLARの社員として山梨県北杜市とニュージーランドの二拠点で旬を極めるぶどう「極旬」を作る。

第53回 EMiKO VOiCE(ヴォーカリスト)

言葉の響きを大切に届ける「歌」と、楽器の様に操る「Voice」を併せ持つヴォーカリスト。

アメリカのJazz、ブラジルを中心とした南米音楽(ラテン)、日本の小唄や江戸端唄まで、、、。国境を越えた幅広いレパートリーを持つ。パーカッション叩き歌いや、ピアノ弾き語りも得意とする。

現在は関わるジャンル毎に、様々なプロジェクトを展開する一方で、スキャットワークショップや、美顔ボイトレなど、声の持つ可能性を広げるレッスン活動も積極的に展開。ヨガ講師の資格、着物の着付け能力なども活かし、美しく健康で楽しい生活を送れる各種講座が大好評で継続中である。

5歳よりNHK児童合唱団に所属し、テレビ・ラジオにレギュラー出演。早稲田大学卒、奨学生として米国バークリー音楽大学卒。ニューヨークでジャズ歌手として活躍し’03年帰国。

第52回 妃乃 あんじ(一般社団法人ハーグ 代表理事)

一般社団法人ハーグ 代表理事
元宝塚歌劇団月組

2001年第89期生として宝塚音楽学校に入学。
2003年宝塚歌劇団に入団。
芸名「妃乃あんじ」として、月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、その後月組配属となる。娘役として9年間舞台を務め、2011年『アルジェの男/Dance Romanesque』で宝塚歌劇団を退団。
退団後、同年2011年3月11日発生した東日本大震災の復興支援活動のボランティア活動を行う。
2012年南三陸町復興応援大使に任命。
2014年2月被災地支援を継続的に行うため「一般社団法人change」を設立。
2017年10月活動を被災地に限らず全国に拡大するため「一般社団法人ハーグ」を設立。
ありのままのキミを受け入れHug(ハグ)するという意味を込め、現在全国の子どもたちを対象とした全員参加型ミュージカル「なりきりステージ」を宝塚歌劇団出身者と共に活動。
現在は、元タカラジェンヌが贈るミュージカルショー「THIS IS ME」等、自身で脚本を書きおろしミュージカルやショーステージを制作。
宝塚歌劇団出身者と共に、被災地復興支援をはじめ地域貢献、企業様等のイベントや、子ども情操教育など活動の場を広げる。

第51回 大峯 麻友(コミュニケーションアドバイザー・俳優・歌手)

兵庫県西宮市出身
1982年 宝塚歌劇団に入団。1998年には同劇団が65年振りに新たに発足した『宙組』(そらぐみ)に劇団史上最年少で就任。2002年に退団後は女優・歌手として舞台やライブハウスに出演。また全国各地で催される講演会やトークイベントに講師として招かれ活動の幅を広げている。コミュニケーションアドバイザーとしての顔も持つ。

2010年 「100人中99人に『好かれる』ルール」出版
2015年 CD「宙色協奏曲~sorairo-concerto~」リリース
2016年「ダマっていても人に評価される『魅せる男』のつくり方」出版
2018年 「宙色協奏曲~sorairo-concerto~」iTunes Storeで配信開始

第50回 Anyango(ニャティティ奏者)

Anyango アニャンゴ

東京生まれ。アフリカの音楽に魅了され、単身ケニア奥地の村で修業し、現地でも限られた男性だけに演奏が許されているニャティティの世界初の女性奏者となる。日本国内だけでなく、アフリカ、ヨーロッパなどでも広く演奏活動を行っている。2009年News Week日本版で「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。2010年8月、日本で一番大きな野外ロックフェスティバルであるFUJI ROCKに出演し、ワールドミュージック部門のベストアクトに選ばれる。2011年11月、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演。2012年8月、『アニャンゴの新夢をつかむ法則』を出版。2013年、ドイツ・イタリア・フランス・ケニア・アメリカにてワールドツアー。10月、ミニアルバム 『ALEGO』~ニャティティの故郷~をリリース。テレビ東京「CrossRoad」に出演。12月、『翼はニャティティ舞台は地球』(学芸みらい社)を出版。2014年9月、5thアルバム『Kilimanjaro』をリリース。2015年8月、戦後70年に東京・広島・長崎で開催された「国連合唱団 平和と希望のコンサート」にゲスト出演。10月、6thアルバム『Savanna』をリリース。2016年DVD『Anyango Live in Tokyo』リリース。ケニアで初のベスト盤をリリース。2017年1月、毎日放送(TBS系列)新春特番「2017年実はこの人…世界オンリー1」に出演、『アニャンゴ・ケニア・ベスト』を日本でもリリース。11月、日本とケニアの10年に渡る文化親善活動に対し、東久邇宮文化褒賞受賞。2018年、「ニャティティ」というケニアの伝統楽器で世界初の女性奏者となった著者アニャンゴによる、ケニアの人たちとの交流から知った人生の素晴らしさをニャティティの調べとともに綴った8つの歌とエッセイ集、『ニャティティの歌』を出版。

2019年、Anyango初のレコード「KAMBA NANE」を発表。2021年、5年半ぶりのフルアルバム『KANKI』をリリース。

日本ケニア文化親善大使。Anyangoとはルオ語で、「午前中に生まれた女の子」という意味。

Anyango HP : anyango.com

第49回 吉川春美(ソプラノ)

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
神奈川県立特別支援学校に教諭として18年間勤務。障害児教育に携わりながら、知的障害の生徒達とともに教員生活を送る。
職務中の頭部の怪我が元で退職。10年余り後遺症に悩まされる。それまで日々の生活に追われ、自分と向き合うこともなかったが、「自分を生きる」ことを考え始める。声帯があり、声が出ることに感謝できた時、ようやく自分の中に小さな光を見出すことができた。森羅万象の動き(揺れる森の木漏れ日、鳥の歌声、風や水の流れる音……)から、音楽が生まれ出てくることを再認識する。自分の足で大地を踏みしめる喜び、生きている揺るぎない喜びを歌に託したいと思うようになる。
2011年より演奏活動を始める。牧野正人、山中信、宗像成弥各氏に師事。
聴いて下さる方に、「これからも輝き続けてほしい」というメッセージを伝えている。
「幸せになるための音楽教室」主宰。

第48回 SHOKETTA(ヴォーカリスト)

SHOKETTA (ショケッタ)

沖縄県那覇市出身。5歳の時からピアノを始め音楽に親しみ育つ。13歳の頃より米軍基地チャペルで演奏活動を開始。海を渡ることなく本場のゴスペル音楽に触れる。それが後に、ソウル、R&B、ジャズなど他のジャンルに魅了されるきっかけとなる。

沖縄県内のホテルやライブハウスで数年活動をした後に、2001年上京。ボイストレーニングを約4年受ける。

その間に、2004年バークリー音楽大学の奨学金を受賞。2007年、同大学へ進学した。2009年にニューヨークへ生活の場を移し、2010年、ジャズシンガーとしてアメリカ携帯電話ハナセルのイメージレディに選ばれる。現地での出会いがチャンスに繋がり、ニューヨークにて2012年にアルバム製作プロジェクトが立ち上がる。

プロデュサーにベーシストでありN.Yミュージックシーンの御大、リッチー・グッズを迎え入れ、クラレンス・ペン(ドラム)、アンディー・エズリン(ピアノ)、ノゾミ・ヤマグチ(ギター)を軸に総勢7名の世界的なミュージシャン達とレコーディングが実現。

2014年7月、デビューアルバム「MY SOUL」を全国リリース!

現在沖縄を拠点に,国内・海外を問わず活動する傍ら、ハーバード大学にて(オンライン授業)、オーケストラやシンフォニーについて就学中。

第47回 鈴木亜久里(ヴァイオリニスト)

鈴木亜久里

桐朋学園大学音楽部卒業、同大学研究科修了
第15回東京国際室内楽コンクール(民音コンクール)第1位、斎藤秀雄賞受賞。イタリア(ヴィットリオ・グウィ国際室内楽コンクール)デュオ入賞。
NHK「FMリサイタル」「午後のリサイタル」「ベストオブクラシック」に出演。東京など各地でリサイタル開催。安田謙一郎弦楽四重奏団、海野義雄東京ヴィルティオーゾのメンバーとして演奏活動を行う。現在桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」東京音楽大学講師。全日本芸術コンクール審査員。
日本演奏連盟正会員。

第46回 豊田愛莉 (サクソフォン奏者)

豊田 愛莉(Toyota Airi)
1996年生まれ。東京都出身のサクソフォン奏者。幼少期より自然と音楽に興味を持ち、それに気が付いた両親がピアノを習い始めさせる。中学生になると同時にサクソフォンに魅力を感じ、6年間吹奏楽部に所属。音楽を仕事にしたいと志し、音大への進学を決めると共に、以前から憧れを抱いていた自衛隊の音楽隊を将来的な目標に定める。2015年冬、武蔵野音楽大学1年次在学中に国家公務員採用試験及び自衛隊の音楽隊選抜実技試験に合格。翌年の2016年春、2年生になる前に自衛隊へ入隊。同年10月に兵庫県伊丹市の中部方面音楽隊へサクソフォン奏者として配属。勤務4年目を節目として、自分自身の夢や自分が本当にやりたい事を改めて考えた末、もう一度音楽の研鑽を積むべく学生になる道を選ぶ。2020年春、中部方面音楽隊を退職。現在、尚美ミュージックカレッジのディプロマ科1年生。第11回日本管弦打楽器ソロコンテスト 金賞及び読売交響楽団賞受賞。第21回大阪国際音楽コンクール管楽器部門入選。同コンクールコンチェルトオーディションにてエスポアール賞受賞。サクソフォンを豊田晃生、林田祐和、井上麻子、林田和之の各師に師事。

第45回 青山 忠 (マンドリン)

1982年、中央大学在学中に日本マンドリン独奏コンクール第2位入賞。NHK交響楽団、読売日本交響楽団など、国内の主要オーケストラと多数共演。また、藤原歌劇団、二期会、英国ロイヤルバレエ団、ミラノスカラ座、Kバレエカンパニー等の公演に参加。2001年より東京オペラシティ内近江楽堂でコンサートを自ら企画して開催。シンガーソングライター山梨鐐平、歌手石野真子のライヴやレコーディング、マンドリンシンガー清心の演奏指導・ライヴやレコーディングといった活動も手がける。
マンドリンオーケストラ・マンドリンアンサンブルの指導や楽譜の出版にも力を注いでいる。「楽しく弾けるポピュラーマンドリン二重奏」全4巻、「マンドリン・デュオ・アルバム」を出版。これまでに25枚のCDをリリースしているが、そのうち「マンドリーノ・ロマンティコⅢ~Ⅴ」、「弦色浪漫シリーズ」の準拠楽譜も出版し、多くのマンドリン愛好家の助けとなっている。また2006年に教則DVD「はじめよう マンドリン」をリリースし、さらに2009年にはDVD「オデル・デュオクリニック前・後編」も発売。初心者から上級者まで、多くの演奏者からの注目を集めている。
2007年公開映画「クローズド・ノート」、2009年公開映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」、2010年放映のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲2」、2013年公開映画「奇跡のリンゴ」、ジブリ映画「風立ちぬ」等の劇中でマンドリンやバラライカを演奏。2013年、2019年と久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラコンサートにゲスト出演。2014年NHK名曲アルバムにて「サンタ・ルチア」を演奏。2015年より「朔太郎音楽祭」(前橋市にて開催)の音楽監督を務める。2016年4月より放映されたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の劇中にてマンドリンを演奏。

第44回 大越崇史(ピアニスト)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。

2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。2011年日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門入選。2012年デザインK国際音楽コンクール二重奏部門第1位 併せてグランプリ受賞。2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール特別賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン120周年記念 Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
2016年より、信州クロイツェル音楽村にて景山誠治、景山裕子各氏のマスタークラス ピアニストを務める。
これまでにピアノを大長美由紀、練木繁夫、山田富士子、高野耀子、アンヌ-リーズ・ガスタルディ、アンヌ・ケフェレック各氏 室内楽を大須賀恵里、マリー・フランス・ジレ、クリスチャン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ各氏 伴奏法をアリアンヌ・ジャコブ氏に師事。

第43回 大須賀恵里(ピアニスト)

桐朋学園大学音楽学部卒業。蓼科高原音楽祭で音楽祭賞を受賞。 内外の著名演奏家と数多く共演する他、国際音楽祭にて著名ヴァイオリニストのマスタークラスピアニストを多数務めるなど貴重な室内楽ピアニストとして第一線で活躍。桐朋学園大学音楽学部弦楽科嘱託演奏員・国立音楽大学声楽科伴奏助手歴任。2010年夏より「信州クロイツェル音楽村」を主宰。2011年元ウィーンフィルコンサートマスター ダニエル・ゲーデ(Vn)とモーツァルトソナタCDをオクタヴィアレコード、2015年上原正敏(Ten)と、おとなのための童謡曲集‘赤い靴’をナミレコードよりリリース。
2013年~2015年ピアノ室内楽シリーズ‘Andiamo’(全3回)開催。
絶賛され大きな話題となり、2016年より新たに若手演奏家支援を内容軸とするAndiamo part 2 シリーズを九州筑豊、水戸佐川文庫、2017年東京浜離宮朝日ホールにて開催。
2020年秋より川口リリア催し広場にて大須賀恵里プロデュース「リリアの室内楽」もスタート。2017年1月より毎土曜・日曜朝7時~8時、金曜夜11時~再放送、FM川口 E-friends~世界に羽ばたく音楽家たち~パーソナリティを務める。
オフィシャルサイト http://eriosuka.sakura.ne.jp/

第42回 石川秋子(一般社団法人ハーモニーアイ代表理事・ピアノ教師)

1971年 東京音楽大学在学中よりピアノ指導を始める
1980年 音感教育やリトミック教育をを独自に開発しピアノ指導に導入する。
1990年 ピアノの生徒が50人を超え、生徒や娘たちがコンクール入選を果たす。
1997年 娘たちが音大に進学し、デュオコンサートを開催し始める。
2005年 生徒や娘を含め、若いアーティストたちの応援コンサートを始める。
2008年 カンボジアの地雷を廃絶し小学校の保健室を造るコンサートを開催。
2011年 東北大震災の被災遺児のためのケアハウス建設のためのコンサートで沢山の寄付をする。
2012年から2120年にかけて、ピアノ指導を行いながら、50回以上のチャリティーコンサートを開催する。
2014年 一般社団法人ハーモニーアイを設立する。
2020年 活動を広げ、子ども支援、演奏家の応援と共に、コンサートで美術展示や手作りフードやケーキも提供し、いろいろな分野で活躍する人たちを応援している。

第41回 古土井 友輝(トランペット)

Furudoi Yuki
広島県出身。9歳よりトランペットを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。
これまでにトランペットを白石実、杉木峯夫、古田俊博、栃本浩規、佐藤友紀の各氏に、室内楽を秋山鴻市、稲川榮一、守山光三、栃本浩規の各氏に師事。
浜松国際管楽器アカデミーにてP.メルケロ、J.トンプソンのマスタークラスを受講。受講者選抜コンサートに出演。
現在、フリーランスのトランペット奏者として都内のオーケストラやアンサンブル、レコーディング等で演奏活動を行う。台東区部活動外部指導員。タカハシ・ミュージック・プラザ講師。アンサンブル・ルヴァン、BRASS BReeZe、Blitz Philharmonic winds各メンバー。

第40回 山﨑 憂佳(サックス)

山﨑憂佳(yamasaki yuuka)
高知県高岡郡越知町出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第10回全日本中学生・高校生管 打楽器ソロコンテスト第3位受賞。第3回チボリジュニアサクソフォンコンクール第2位受賞。第18回日本クラシック音楽コンクール全国大会木管部門高校生の部第3位(1 位なし)。第11回日本サクソフォーン協会主催 Jr.サクソフォーンコンクールにて第1位受賞。第34回高知県音楽コンクールにて第2位受賞。ソロや室内楽、様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。絵と音楽のコラボをテーマにした活動等精力的に活動中。リーダーを務めるアンサンブルユニット海藻姉妹では第8回下町コメディ映画祭「ビートたけしリスペクトライブ」に出演。第68回さっぽろ雪まつり×札幌国際芸術祭2017『トット商店街』で音楽を担当する等精力的に活動。Ensemble Leventメンバー。サクソフォーンを福田香苗、栃尾克樹、平野公崇、大城正司の各師に師事。室内楽を冨岡和男、林田祐和の各師に師事。

第39回 兼清 颯(ユーフォニアム)

広島県出身。東京藝術大学卒業。第21回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。NPO法人音楽ネットワークのオーディションに合格し文化庁「文化芸術による子どもの育成事業」にユーフォニアム奏者として参加。現在は自身の演奏活動のほか、東京藝術大学卒業生を中心に結成した管打楽室内合奏団Ensemble Levent(アンサンブル・ルヴァン)の代表として各種公演や吹奏楽指導などの企画・実施を数多く行っている。
また各種コンクールの審査員や中高校や一般の吹奏楽団体を対象とした指揮活動も行うなど指導活動にも力を入れている。
これまでにユーフォニアムを正田律子、露木薫、稲川榮一の各氏に師事。外囿祥一郎、グレン・ファン・ローイ各氏のマスタークラス受講。

第38回【後編】 奥田 英人(プロデューサー・ザ・ブルースカイ オーケストラ リーダー)

 

第38回【前編】 奥田 英人(プロデューサー・ザ・ブルースカイ オーケストラ リーダー)

奥田 英人(おくだ ひでひと) 
プロデューサー
ザ・ブルースカイ オーケストラ リーダー

ブルースカイオーケストラの初代リーダー:奥田宗宏を父に持ち、幼少期よりJAZZの一流の世界に接する。その独特な感覚を音楽&ライフスタイルに持ち込み、若年代からシニア世代まで幅広いファン層を持つ。JAZZ、LATIN、ダンスナンバーを得意とし、1920年代から現代に至るまでの軽音楽の歴史に精通、若き‘マエストロ’と呼ばれている。また、ビッグバンドリーダーのみならず、自身のバンドも持ちコンサート&ショーを精力的に行う傍ら、多才な趣味、経験を生かしライフスタイルプロデューサー&マルチクリエイターとして様々な分野で活動。中学生、一般の音楽ファンや指導者のための教育にも力を入れ、各地でクリニックを開催。ブラスバンド、吹奏楽団、ビッグバンドなどの指導にあたっている。

<近年の主な企画>
・「インペリアル ジャズ コンプレックス」(2004年第1回~ 2018年第15回開催)
・「SWEET MUSIC with 奥田スインギー英人トリオ」
・ビッグバンドナイト 定期コンサート

<近年の主な制作物>
・「インペリアル ジャズ コンプレックス2007 オリジナルアナログ盤(LP)&CD」
・「BLUESKY PLAYS...」シリーズCD 5部作

ザ・ブルースカイ オーケストラ

初代奥田宗宏が1934年に「奥田宗宏&His BLUESKY DANCE ORCHESTRA」を創設、2019年に85周年を迎える日本が世界に誇るビッグバンド。
1920年代の楽曲から現代に至るまでの軽音楽に精通、次世代のJAZZ界牽引役として活動している。世界のジャズフェスティバル出演やオリンピックなどの公式行事のメインバンドをはじめ、平成2年度芸術祭賞やレコード大賞企画賞、数々のゴールドディスクなど輝かしい歴史を持つ名門バンドであり、軽音楽界にとってなくてはならない日本一のビッグバンドとして存在。

第37回 小倉貴久子(フォルテピアノ)

小倉貴久子(フォルテピアノ)
東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院首席卒業。ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門及びフォルテピアノ部門で第1位。文化庁芸術祭大賞、JXTG音楽賞など受賞歴多数。東京藝術大学講師。CD録音は40タイトル以上。シリーズ「小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》」など次々と打ち出される企画から目が離せない、唯一無二のピアニスト。
https://www.mdf-ks.com/

第36回 あいのぼり(アーティスト)

2013年「i nou vory」アイノウボリーとして、東京で結成。

結成1年後には初のワンマンライブを成功させる。翌年には、1stSingle「ユメノボリ★ ~yume nou vory~」を会場限定でありながら異例の早さで完売させ、2017年3月には、初のミニアルバムを「スターティーコレクション」発売。

2017年11月より、バンド名を「あいのぼり」に改名し、2018年4月、プロデューサーに、是永巧一氏(REBECCA/ONE OK ROCK/Kalafina等)、松浦義和(ex PRISM、ラ・ムー)を迎え、徳間ジャパンコミュニケーションズより、メジャーデビューが決定。

Vo.アッカの個性的な言葉のセンス、ライブ感情の表出力、カメレオンのように色を変える楽曲達。次世代の王道ポップバンドを代表するアーティスト。

第35回 花柳琴臣(舞踊家・アーティスト)

東京都出身。
歌舞伎舞踊をはじめ、創作舞踊にも積極的に取り組み、ジャンルを超えた公演にて活動中。
ベルリンフィルハーモニーホール、ドヴォルジャークホールなど海外での公演をはじめ、
「明治神宮春季大祭奉納」 「真言宗豊山派総本山長谷寺奉納」「日蓮宗七面山敬慎院落慶法要」「岡山吉備津神社奉納」など、寺社での奉納を積極的に行っている。
2014年世界最大級の芸術祭スコットランド・エジンバラフェスティバルフリンジに出演。
「THE SAKE」に出演し、最高評価五つ星を獲得。
文化芸術プロデューサーとして芸術祭や各地でのイベント企画も手がけている。
日本の伝統を守り、広く発信している活動を評価され、公益財団法人日本ユースリーダー協会「若者力大賞」 ユースリーダー賞を受賞。

第34回 武藤正義(即興コンポーザーピアニスト/ストリートピアノ主催/大学教員)

神奈川県逗子市出身。4歳より14歳までピアノを学ぶ。その後は独学を続け、20歳頃からピアノ曲の作曲活動を開始するも、23歳頃、学業に専念するため音楽活動を中断。2003年より秀明大学非常勤講師、成蹊大学文学部非常勤講師、青山学院大学経済学部非常勤講師、学術振興会特別研究員を歴任し、2009年より芝浦工業大学システム理工学部専任教員に着任。同年より東京都北区に居住し、同大学大宮キャンパスにSocial Interaction Systems Lab. を開設。2011年より10年以上のブランクがあったピアノと作曲を再開。2012年よりカラオケ感覚のピアノパーティ企画をピアノ仲間と立ち上げ。2017年より自作曲および即興演奏によるピアノライブ活動を開始。オリジナリティと演奏の両面で好評を博す。2019年春より各地のストリートピアノ巡りをはじめ、二日間限定のイベントとして6月に赤羽ストリートピアノ、東大宮ストリートピアノを主催し、大きな反響を得る。TOKYO MX からストリートピアノ主催としてインタビューを受け、8月23日にオンエア。直近では10月に岩淵パブリックピアノを主催。また、準常設の浦和美園ストリートピアノ、与野イオンモール・ストリートピアノにも協力。2008年、東京工業大学にて博士号(学術)を取得。専門は数理社会学、理論社会学、ゲーム理論、社会調査、ソーシャル・ムーブメント、まちづくり。趣味は飲食店巡りとコミュニティづくり。自分の武器を生かしつつ新しいことをしていくのが信条。
https://www.facebook.com/masayoshi.mutoh

第33回 大久保貴寛(バイオリニスト)

愛知県生まれ
7人兄妹の長男として生まれる。
幼少期より鈴木メソードにてヴァイオリンをはじめる。
鈴木メソードのヴァイオリン、ヴィオラの指導者。クラシックの演奏はもちろん。
書家、画家、舞踏家との即興コラボレーションや 全国の神社での奉納演奏等 分野にとらわれず音を楽しんでいる。
また企業等での講演活動も行なっている。

第32回 227(ピアノパーカッションユニット)

広田圭美
山下由紀子
同じ誕生日に生まれた二人、Tama(Piano)とYuki(Percussion)から結成された異色ユニット。ピアノとパーカッションとは思えない圧巻のライブパフォーマンスに注目。
2012年2月27日、ユニット結成ライブを行うやいなやオリジナル曲「Stars」がテレビ東京系「美の巨人たち」のエンディング曲として起用されるなど、音楽ファンの間で、その高度なテクニックと独特のメロディセンスが話題になっている。
インターネットラジオ「OTTAVA Gioia」プレゼンターをはじめ、TBSラジオ 「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」の音楽担当など活動は多岐にわたる。
TBSラジオ文学の扉「宝島」では、音楽担当、演奏で中嶋朋子、山口智充と共演。
2016年2月5日、初のミニアルバム「Children’s Smile」を発売。
2018年2月27日、初のクラシックカバーアルバム「classics×227」をリリース。
毎年2/27に豪華ゲストを招いた恒例のバースデイライブを開催し、
今までに道尾秀介(直木賞作家)のかきおろし作品と227の音楽のコラボレーション、
朗読に中嶋朋子、ゲストにSkoop on somebodyからTAKE、マリンバSINSKE、
殺陣市瀬秀和、影絵、サンドアートとのコラボレーション、TAPダンサー谷口翔有子、クロマチックアコーディオンかとうかなこ、鈴華ゆう子(和楽器バンドボーカル)花*花、など、幅広いジャンルとコラボレーションをしている。

第31回 早川きょーじゅ(効果音ヴァイオリニスト/おしゃべりヴァイオリニスト)

効果音ヴァイオリニスト/おしゃべりヴァイオリニスト。テレビ朝日系『題名のない音楽会21』、同『タモリ倶楽部』、NHK教育TV『バイオリンは友だち』などに出演。 また、東京演芸協会に所属し、浅草・東洋館、浅草演芸ホール、国立演芸場、上野広小路亭などの寄席に音楽芸人として出演。ミュージシャンとしては、いちかわ市民ミュージカル、新感覚コンサートミュージカル「動物会議」、オペレッタ「マリツァ伯爵令嬢」、「きらりニューイヤーオペレッタコンサート」などに、またオーケストラ活動や、芸を生かしたライヴなどにも積極的に出演している。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学では、芸人&ミュージシャンとして公演。北海道教育大学旭川校では、非常勤講師も務めている。さらに、音楽系出版社で雑誌の編集者だった経験を生かし、単行本の執筆や、楽譜の編集などもし、最近では、イヴェントの司会や、ナレーター、講座の講師も務めている。

第30回 吉元 由美(作詞家 作家)

作詞家 作家
洗足学園音楽大学客員教授
淑徳大学人文学部表現学科客員教授
日本語検定委員会審議員

東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒業。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、安倍なつみ、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。東宝ミュージカル『RENT』の全訳詞を担当。1990年小説『さよなら』(マガジンハウス)を出版。エッセイストとしても幅広く活動し、著書に『読むだけでたくさん「奇跡」が起きる本』『ひとり、思いきり泣ける言葉』(三笠書房)『あなたの毎日が「幸せ」でいっぱいになる本』(PHP研究所)『みんなつながっているージュピターが教えてくれたこと』(小学館)『こころ歳時記』(ディスカバー21)『自分の言葉を持つ人になる』(サンマーク出版)『年を重ねるほど美しく幸せになっていく女性の理由』(大和書房)『大人の結婚』(水王舎)「自分という物語を生きる」(水王舎)など著書多数。最新刊は『40代 泣きたい日の頑張り方』(三笠書房)。最新刊『エレガントな終活』(大和書房)。
また『吉元由美のライフアーティスト・アカデミー』を主宰。「Tough & Beautiful 魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、言葉と心と感性を磨くサロンセミナー、言の葉塾、ソングライティング・クラスを展開している。

吉元由美オフィシャルホームページ
http://www.yoshimotoyumi.com

吉元由美オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/yylifeartist

第29回 田中 恭子(ピアニスト)


桐朋学園大学卒業、同大学アンサンブルディプロマ修了。在学中、桐朋学園大学同窓会より奨学金を授与される。ピアノを紅林こずえ氏に、チェンバロを有田千代子氏に、室内楽を故・ゴールドベルク山根美代子、C.イヴァルディの各氏に、コレペティトールをミラノスカラ座指揮者D.マッツォーラ氏に師事。バイロイト国際青年芸術祭、富山室内楽フェスティバル、京都フランス音楽アカデミー等に参加。桐朋学園大学嘱託演奏員を経て、現在ソロのほか室内楽、声楽・器楽の共演ピアニストとして国内外の音楽家と共演を重ねている。東京室内歌劇場器楽会員。

第28回 佐藤智恵(ソプラノ)

ソプラノ歌手/株式会社ムジカ・チェレステ代表取締役

「エンターテインメント・クラシック®」を掲げて、心に響く生演奏を通じて親しみやすさと感動を聴衆にお届けしている、ソプラノ歌手/音楽プロデューサー。

アニメ声からソプラノヴォイスまで、自由自在に声を操る。

歌って踊れるソプラノ歌手としてイベントやコンサートに出演するほか、音楽事務所「株式会社ムジカ・チェレステ」の創業者として、オペレッタなどの本公演とフラッシュモブ等のイベントを企画・制作・開催し、クラシック音楽の楽しさを発信している。

第27回 濱名さおり(ソプラノ)

神奈川県横浜市出身
東洋英和女学院大学人文学部社会科学科卒業

幼少の頃よりピアノ、モダンダンスを始め、小学5年生のときに観た宝塚に触発されミュージカルの舞台を目指す。

ピアノの先生からは音大の声楽科で学ぶことを勧められたが学業は経済学を学びたかったため音楽の勉強はプライベートで続けた。
大学卒業後東宝ミュージカル『オズの魔法使い』でミュージカルデビュー。
その頃に出会ったヴォイストレーナーの先生からオペラを学ぶことを勧められ、2000年からイタリアのミラノに渡りベルカント唱法を学ぶ。

2005年イタリアで行われたジュリエッタ・シミオナート国際オペラコンクールで第3位を受賞。

オペラ『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ、『椿姫』ヴィオ
レッタ等を演じる。
日本のみならずイタリア、フランス、フィンランドのコンサートに出演し、カンパネラの響きのあるソプラノとして称賛されている。
野口幸子、J Anvelt 各氏に師事。
藤原歌劇団正団員。

第26回 中澤きみ子(ヴァイオリニスト)

鈴木鎮一、海野義雄の各氏に師事。新潟大学卒業後、ザルツブルク、モーツァルテウム音楽院にてL・デ・バルビエリ氏に師事し、同音学院を最優秀で修了する。同音楽院コンクール第1位。
その後、ロンドンを始めヨーロッパ各地、アメリカ、中国、メキシコなどでリサイタル、コンチェルトなどのソロおよび室内楽の活動を始める。
1992年、中国北京文化庁の招聘により、日中国交20周年記念行事に参加。北京中央楽団とベートーヴェンのコンチェルトを共演。
1999年にはノーベル賞受賞で著名なドイツ・フンボルト財団の招聘により、ボンのベートーヴェンホール他、各地でリサイタルを開催し、絶賛された。
1991年よりウィーンの仲間たちと「アンサンブル・ウィーン東京」を結成。内外で高い評価を受け、さらに1995年には、ベルリン・フィルの首席奏者を中心とした「インターナショナル・ソロイスツ・カルテット」のメンバーとして、オーストリア、ドイツ、ポルトガルなどの音楽祭に出演するなど、ヨーロッパ各地で活躍している。
2000年には文化庁芸術家海外派遣員としてオーストリア・ウィーンに留学。
2002年カーネギーホールにおけるコンサートにソリストとして出演、高評を博す。
これまでに、ウィーン室内管弦楽団、ヴィルティオーゾ・オーケストラ(ロンドン)、東京フィルハーモ二ー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、テレマン室内管弦楽団などと共演。
2006年モーツァルト・イヤーは、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン響などの世界トップクラスのオーケストラの首席奏者で編成され、毎年大きな話題を呼んでいるスーパーワールドオーケストラ全国ツァーにフィリップ・アントルモン指揮のもとソリストとして共演。
また、CDも数多く出版。特に、2003年にリリースされた巨匠イエルク・デムスとの『モーツァルト・ソナタ集』は大きな話題となった。
2006年4月には、モーツァルト生誕250年記念「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 / 中澤きみ子&アントルモン」を発売し絶賛される。
それに続き、第2弾として、2007年11月、モーツァルトの「2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ」、「ピアノとヴァイオリンのための協奏曲」が、2009年3月には「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」が発売された。
2012年、夫であり、弦楽器製作者中澤宗幸が東日本大震災の流木から製作した「TSUNAMIヴァイオリン」の演奏に積極的に取り組み、震災を忘れず、また癒すために法隆寺、伊勢神宮、明治神宮での奉納演奏に加え、各地で演奏している。
多くの演奏活動のかたわら、数多くのコンクールの審査員を務め、また後進の指導にも当たり、次代を担う若手ヴァイオリニストの育成にも力を入れている。

第25回 琴平メイ(アルパ奏者(インディアンハープ)

福岡県出身、3歳からピアノを始める。
福岡教育大学在学中にオーストラリアキャンベラ大学で文化人類学、社会学を専攻。日本と海外との関係に興味を抱き平成14年度から二年間、青年海協力隊に参加。南米パラグアイ共和国で家政隊員として、料理教室、手工芸教室での指導を通して女性の自立支援のプログラムに携わる。
協力隊活動中、パラグアイの楽器アルパ(インディアンハープ)に出会う。アルパ教育第一人者として有名なパピー ガランに師事。パラグアイの音楽ポルカを中心にクラッシック、ポップスなどを学ぶ。
帰国後、結婚式場、各種式典、大使館のパーティーなどでアルパを演奏。jazzやクラッシックなど様々なジャンルとコラボし、音楽の幅を広げ、現在に至る

第24回 松原聡(ピアニスト)

神奈川県出身。3歳よりピアノを学ぶ。9歳より桐朋学園子供のための音楽教室でピアノを故・新井精と周参見夏子の両氏に、和声・ソルフェージュを作曲家・松井和彦氏に師事。13歳でウィーン市立音楽院ピアノ科入学試験に当時最年少で合格。16歳の時、東京にて初リサイタルを開催。その後、ピアノを酒井忠政氏に師事した後、チェコ・プラハ音楽院へ留学。ピアノをヤン・ノヴォトニー教授に師事。更にパリにて巨匠エリック・ハイドシェック氏より薫陶を受ける。2003年神奈川県民ホールで1927年製エラールピアノのコンサートでデビュー。2007年東京での「中国趣味の洋琴を聴く会」で企画と演奏を兼務し、音楽雑誌ショパン7月号で高い評価を受けた。2009年東京と名古屋の室内楽、2010年高崎で1844年製プレイエルピアノによるショパン・レクチャーコンサート、2012年に高崎市主催の「夢奏人シリーズ」のリサイタルで高い評価を受ける。2015年に東京でリサイタル開催。2016年11/24紀尾井ホール「1906年製スタインウェイお披露目コンサート」リサイタルで絶賛を博し、2017年12/ 6サントリーホールでの同ピアノのコンサートにも出演。夫人のメゾソプラノ歌手、諸田広美とは2013年以降各地で共演を重ね、2015年ジョイントリサイタル(高崎・東京)、2016年11月末から2017年初旬に亘ってヨーロッパ演奏旅行を行い、チェコのフラデッツ・クラーロヴェーのペトロフ本社内博物館ホール、ポーランド・ポズナンのポーランド劇場、イタリア・ミラノの「音楽家養老の家」内トスカニーニ・ホールのジョイントリサイタルにて大成功を収める。また、ピアノ研究家として欧米のヴィンテージ・ピアノ、及び歴史的録音の研究や収集、自動ピアノのCD復刻の監修や執筆等の活動も行っている。現在、群馬県を拠点に、各地で多彩な音楽活動を展開している。

第23回 登坂亮太(ヴォーカリスト、作詞作曲家、プロデューサー、ボイストレーナー)

東京生まれ
シンガーソングライターとしての活動はもとより、詞曲提供や舞台の音楽監督、イベントのプロデュースやオーガナイズ、また自身もミュージカルやバレエ公演に出演し、様々なジャンルにてマルチに活動。

近年はプロデュースワークに力を入れ、シンガーをはじめ俳優、女優、タレント、モデル等の音楽活動全般をサポート。
コンセプト作りから詞曲提供、ヴォイスディレクションまでトータルで行いアーティストからの信頼も厚い。
奈美悦子さんのライブイベント「NAMI STYLE The LIVE」をプロデュース。オリジナル曲「もう一度…」「あなたらしく」を提供。

2007年、Mr Children『HOME』及び『HOME -in the field-』ツアーにはバックヴォーカルとして参加。
ap bank fes (2005年~2012年)、 ap BANG!!ではBankBandのメンバーとしてコーラスを務める。

アルバム『沿志奏逢2』(2008年)及び『沿志奏逢3』(2010年)でもコーラスとしてrecordingに参加している。
2010年には、弟、登坂太頼と「登坂兄弟」名義でキャタピラー(小林武史、若旦那、一青窈、GAKU-MC、Salyu)に参加。”あしあと”をリリース。

ap bank fesに多大な影響を受けて、2005年12月3日にgreen bird吉祥寺支部を立ち上げ、自身が支部長を務める。
井の頭恩賜公園の植生や生態系の保全活動などに参加するNPOの集合体、TOKYO NATURE LANDの理事でもある。
音楽を通じて自分対人間の循環、連鎖を確立していく事を模索中。
様々な人間と繋がっていきたいと願う。

第22回 福原一笛(篠笛能管奏者)

福井県坂井市在住
篠笛・能管を長唄囃子方 福原流 家元 人間国宝 故 寶山左衛門に師事。
東京藝術大学 音楽学部 邦楽囃子 別科 修了。
平成8年、福原一笛の名を許される。
平成17年、石川県音楽文化振興財団主催「北陸邦楽コンクール」にて最優秀賞受賞。
横笛教室「一笛会」とフルート教室「アカデミア・ミュージックGym」主宰。
福井新聞社「文化センター」・八尾市「生涯学習センター」・立教大学 「合唱団アヒル会」横笛講師を勤め、平成29年には東京にも事務所を構え、東京・大阪・津山・福井・九州に教室を持ち、後進の指導にあたる。
ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクールのフルート講師暦20年。
東京藝術大学をはじめとした、国内の有名音楽大学に生徒を輩出している。
これまでに、平成5年フェニックスプラザ小ホール(福井市)から平成29年の東京日本橋劇場まで、計12回の「横笛リサイタル」・4回の「フルート・リサイタル」を開催。
8枚のCDアルバム、6冊の篠笛楽譜集「籟初の巻」を出版。
NHK教育テレビとNHK・BSテレビ放送番組「フォー・ユー」など、テレビ・ラジオ・新聞など、マスコミ関係に多数出演。
横笛の「邦声堂」主催《青梅市御嶽山・横笛夏季合宿講座》に講師として参加し、県内外で「邦声堂」との共催で、日帰りや宿泊形式による横笛講座を開催した。
ヨーロッパや東南アジアなど国内外での演奏活動も行っている。
また、笛やその他の音楽の作曲も手がけている。

第21回 諸田広美(メゾソプラノ)

群馬大学教育学部音楽専攻卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。
イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院卒業。
これまで2度にわたり5年間イタリアに留学し、
国際ロータリー財団、群馬県、イタリア政府、安田生命QOL文化財団、文化庁より助成を得る。
2005年オペラ「ジュリアス・シーザー」準主役で、二期会デビュー。
2006年オペラ「カルメン」主役で、ミラノ・ロゼトゥム劇場デビュー。
その後、日生劇場、東京室内歌劇場等の公演に、主要な役で出演。
2011年宮本亜門演出:二期会創立60周年記念オペラ「フィガロの結婚」出演。
2013年、2015年、アメリカ・ロサンゼルスに招かれて演奏。
2015年群馬交響楽団創立70周年記念オペラ「蝶々夫人」スズキ役出演。
2016年新国立劇場にて文化庁主催ガラ・コンサートに出演。
これまで、群馬、東京はじめ香川、イタリア、チェコ、ポーランドなど各地でリサイタル開催。
第1回ロシア声楽コンクール優勝。
2015年藤原歌劇団に移籍し、2018年オペラ「フィガロの結婚」で藤原歌劇団デビュー。
現在、藤原歌劇団団員。

第20回 中村祐太(津軽三味線奏者)

静岡県浜松市出身、1995年3月7日生まれ。
10歳の頃より、祖父である平野英次に師事し、津軽三味線を始める。
高校卒業と同時に、津軽三味線の本場である青森県に移住。
渋谷和生氏に師事し、「津軽三味線ライブ あいや」にて3年間修業を積んだ後、山田流和三絃會の師範を取得。
2016年より活動拠点を地元浜松市に置き、民謡の伴奏(唄付け)を松田隆行氏に師事。
<活動実績>
現在はソロ活動、民謡や演歌伴奏等、県内県外問わず活動を広げている。
【大会受賞歴】
2013年 津軽三味線全日本金木大会 C級入賞
2014年 津軽三味線全日本金木大会 B級準優勝
2015年 津軽三味線世界大会 B級優勝
2015年 津軽三味線世界大会 唄付け部門 敢闘賞
2015年 津軽三味線全国大会inびわ湖 一般の部入賞
2016年 津軽三味線全国大会inびわ湖 曲弾日本一部門入賞
2016年 津軽三味線全国大会inびわ湖 唄付日本一部門準優勝
2017年 津軽三味線世界大会 A級入賞
2017年 津軽三味線世界大会 唄付A級 準優勝
2017年 津軽三味線腕比べ 上級の部 準優勝
2017年 津軽三味線全国大会inびわ湖 曲弾日本一部門入賞
2017年 津軽三味線全国大会inびわ湖 唄付日本一部門優勝

第19回 石山 裕雅(神楽家元)

武州里神楽 石山社中 十世家元 石山裕雅(いしやま ひろまさ)

昭和46年、四世紀に亘り武蔵国に里神楽を相伝してきた無形文化財「武州里神楽」石山社中の十世嫡子として生まれる
石山家は広域な神社を統括する神官を始祖とし、土御門流陰陽師の称号を下賜された関東でも最も古い正統神楽太夫の一家の後継者として幼年より八世政雄・九世大隅に勲陶を受ける
国指定重要無形文化財「若山社中」丸謙次郎に師事 長唄三味線・今藤長由利に師事
国指定重要無形民俗文化財「若山社中」四世家元 若山胤雄に勲陶を受ける
能楽観世流重要無形文化財総合指定シテ方・遠藤喜久に師事

里神楽・江戸囃子・寿獅子の囃子・舞全般を納める  邦楽囃子にも修練を積む
大河ドラマ、CM、歌舞伎座、国立劇場、国立能楽堂、全国各地の劇場、外国公演などに出演
横笛教室を展開するほか、講演会・セミナー講師としても活躍の場を広げる
「石山裕雅の会」「ライブ和魂」「里神楽を楽しむ会」「雅の会」などを主催
CD「笛の季節」「和を以て」 各種 DVDをリリース  焼酎「里神楽」 スイーツ「里神楽」プロデュ―ス
都心、埼玉を拠点に多くの公演会を主催し、創作・古典演目を通じて各界一流の演者と共演
「日本民俗芸能協会」「全日本郷土芸能協会」「埼玉県文化団体連合会」会員
主な神楽奉納神社 井草八幡宮 保土ヶ谷神明社 石神井氷川神社 荻窪八幡神社 など

第18回 清水 優美(ソプラノ)

国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。同大学科目履修生(歌曲ソリストコース)在学中。これまでに国立音大芸祭オペラ《魔笛》童子II役、《NHK交響楽団第九演奏会》、《サウンド・オブ・ミュージック》主役マリア役、G.フォーレ作曲《レクイエムop.48》ソリストとしてオーケストラと共演。南麻布セントレホール、三軒茶屋キャロットタワー、新宿小田急百貨店、立川昭和記念公園、老人ホームや学校などでコンサート出演。福島育英会奨学金を得て、イタリア・カリアリ夏期国際音楽アカデミーにて、ディプロマ取得。三重・桑名西ロータリークラブ第29回新進音楽家奨励賞受賞、中日新聞に掲載。
現在は、クラシックやミュージカルを中心に東京と地元三重で演奏活動をしながら、イタリア長期留学へ向け準備中。将来的には、日本でクラシック音楽をもっと身近に感じられるような活動やコンサート企画などをしていきたいと考えております。

演奏のご依頼、お問い合わせお待ちしております!
Mail:yumirin432@gmail.com
Blog:http://ameblo.jp/yuuuuumi0918

第17回 山元香那子(ピアニスト)

国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。
学内のオーディション選抜、また推薦によりソロ室内楽コンサート、卒業演奏会、大学院新人演奏会、第8回日本ピアノ調律師協会主催新人演奏会に出演。在学中最優秀により岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金を受賞。
ウィーン国立音楽大学セミナーにて故N.フローレス氏のレッスンを受講、ディプロマ取得。ウィーンでの功績が認められ平成18年度日本学生支援機構JASSO優秀学生顕彰事業文化・芸術部門奨励賞奨励金を受賞。第10回川口市青少年ピアノフェスティバルグランプリ、第1回日本演奏家コンクール第1位、第3回YBP国際音楽コンクール第1位、第5回国際ウィーンピアニストコンクール(オーストリア)第3位、第22回市川市文化振興財団新人演奏家コンクールピアノ部門最優秀賞、第2回川口クラシックライブグランプリなど数多くのコンクールにて優勝入賞を果たす。平成29年度川口市文化三賞第31回川口市芸術奨励賞(音楽)受賞。
Foresta~2011年~毎週月曜21時放送中“BS・日テレ日本こころの歌”コーラスグループ「フォレスタ」専属ピアニストとして出演中。フォレスタメンバーとして日本フィルハーモニー楽団との共演、ハワイ公演・全国ツアーなど各地で年間100本近くのコンサートなどに参加。NHKラジオ番組に出演。同番組2015年10月~2016年エンディングテーマ「夢」を担当。

第16回 多田彩子(箏,二十五絃箏,薩摩琵琶奏者)

広島県広島市出身。3歳でピアノを始め、高校在学時箏に出会う。
桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻日本音楽専修卒業。
同短期大学専攻科,研究生,特別研究生修了。
箏,二十五絃箏を野坂操壽氏,滝田美智子氏に師事。
薩摩琵琶を坂田美子氏に師事。ピアノを坂田晴美氏に師事。
第17 回賢順記念 くるめ全国箏曲祭にて岸邉成雄賞受賞。
2013年、安芸宮島弥山大本山大聖院観音堂にて奉納演奏。
エディンバラ国際映画祭等計7カ所の映画祭で受賞された杉野希妃第一回監督作品
【マンガ肉と僕 Kyoto Elegy】の音楽収録に箏,二十五絃箏で参加。
舞台【刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜】の音楽収録に薩摩琵琶で参加。
平成27 年度(第70 回)文化芸術祭参加作品CD【Crossroads Vol.1】,
本間貴士オリジナルCD【-月 The Moon-】,
【和楽器ディズニー2 Music Selection】の収録に参加。
NHK WORLD【Blends】出演。
生田流箏曲松の実會師範。♪彩音色♪箏教室(広島,東京)主宰。
東京都立上水高等学校箏曲特別非常勤講師。
(公社)日本三曲協会,生田流協会,桐の響、各会員。
二十五絃箏ユニット『虹“KOU”』,和洋アンサンブルユニット『ONCER』、各メンバー。
現在、東京を拠点に関東,広島を中心に活動。故郷広島にて、♪彩音色♪と題したコンサートを定期的に開催。
<BLOG> http://ameblo.jp/aya-kotist/

第15回 猪俣明日美(サックス奏者)野口紗依子(ピアニスト)

猪俣明日美
10歳よりサクソフォーンを始める。都立国際高校、国立音楽大学卒業。雲井雅人、林田和之の各氏に師事。
在学中に結成したGreen Ray Saxophone Quartetの単独コンサートを2012年より毎年開催。
ビッグバンドWAOrchesra、アンサンブルユニットRigelメンバー。株式会社Primo派遣アーティスト。Primoで結成されたユニットRagTagでBillboard Tokyoに出演。
現在サクソフォーン奏者としてクラシック・ポップス・演歌・ジャズ等の演奏や、中高生への部活指導、個人レッスンなど指導にも力を入れている。

 

野口紗依子
3歳~ピアノを始め、5歳~作曲を学び始める。
2000年、第一三回千里ジュニアピアノコンサートにおいて第一位、宮沢明子賞を受賞。2001年、アジアクラシック音楽コンサート優秀賞。
2002年、ヤマハヤングピアニスト推薦演奏会出演。
ローゼンストック国際ピアノコンクール奨励賞受賞。
他、PTNA、教育連盟等で戦績を重ねる。
関西学院大学・総合政策学部メディア情報学科を卒業後、日本コロムビアに就職し、営業部、宣伝部プロモーターを歴任。
現在はピアニストとして演奏・作編曲活動を行う。
これまでにピアノを浜鍛宏子、梅本俊和、アンサンブルを大久保剛、作曲を北川文雄、大久保みどり、ジャズピアノを北野タダオ各氏に師事。

第14回 高田 悦子(音楽療法士)

音楽のもつチカラを感じ、突然音楽療法士になることを思い立ち勉強。
現在、高齢者施設や障害児施設において、音楽療法を実施しています。
なつかしのあの歌を皆さんと一緒に歌うことの喜び、子どもたちの輝くような笑顔を引き出せた瞬間の喜びを日々、感じています。

第13回 髙梨 英次郎(テノール)

千葉県市川市出身。日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業、学部長賞受賞。東京芸術大学大学院修士課程オペラ科修了。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。二期会新進声楽家の夕べなどの演奏会に出演。
第9回日本演奏家コンクール声楽部門第1位。第39回イタリア声楽コンコルソ入選。2011年より1年間ミラノへ留学。ノヴァーラ市のサン・ガウデンツィオ聖堂でのモーツァルト・レクイエムでソリストを務めるなど、イタリア各地で演奏会に出演。
オペラは「ラ・ボエーム」ロドルフォ、「カルメン」ドン・ホセ、レメンダード、「マクベス」マクダフ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランド、「ランメルモールのルチア」エドガルド、「ラ・トラヴィアータ」アルフレード、「愛の妙薬」ネモリーノ、「こうもり」アルフレード、アイゼンシュタイン、二期会ニューウェーブオペラ「ウリッセの帰還」アンフィーノモ、芸大オペラ定期「イル・カンピエッロ」ゾルゼート、足利オペラ「夕鶴」与ひょう役などで出演。コンサートではモーツァルトのレクイエムやベートーヴェン第九のソリストとして出演。
2017年2月、二期会本公演「トスカ」にスポレッタ役で出演。
声楽を佐藤一昭、市原多朗、A.ロフォレーゼ各氏に師事。二期会会員。

第12回 相川政美(三線)

東京都北区赤羽を中心にライブに出るを目標とする実践型教室を主宰しております。
教室内には生徒さんによるライブユニットがいくつかありバイオリニストも参加する異色のユニットもあります。
他のアンバサダーさんのような素晴らしい音楽経歴のない大衆音楽派なので肩を並べるには心苦しい限りです。
中学時代からギターの弾き語りを始め、三線との出会いにより今は三線の楽しさを広める活動をさせていただいております。

第11回 大倉正之助(能楽師 大倉流大鼓)

重要無形文化財総合指定保持者
能楽師 大倉流大鼓
公益社団法人能楽協会会員
一般社団法人日本能楽会会員
能楽囃子大倉流大鼓、小鼓の宗家に生まれ、父・大倉長十郎、祖父・大倉長右衛門より稽古を受け、9才で初舞台。能楽公演では翁附五流五番能の大鼓を全て一人で打ち納め、能楽史上、囃子方として前人未到の試みを成し遂げ成功を収める。
能楽の公演他、世界各国の首脳・VIP来日時等、首相官邸晩餐会での演奏や、政府主催の音楽祭に参加、ローマ法王より招聘されバチカン宮殿内においても日本代表として演奏する。
東京ドームで行われたMLB(メジャーリーグベースボール)開幕戦オープニング式典に出演。総合格闘技ダイナマイトでは、国立競技場にて10万人の観衆の前で独奏。国内外のアーティストとの共演等、 国際文化交流の場で活躍。
CM、ドキュメンタリー番組などメディアにも多数出演し、日本の素晴らしい文化を世界に向け、発信し続けている。
ユニバーサルミュージックよりCD「飛天」発売。

公式HP http://www.hiten-jp.com

第10回 本間敏之(ギタリスト・キーボード)

THE 虎舞竜のGuiter.Keyboad 作曲.アレンジ担当
1993年「ロード」リリース 有線1位、セールス200万枚突破
日本有線大賞/有線音楽優秀賞/
全日本有線放送大賞特別賞/審査委員会最優秀賞/
日本レコード大賞/ヒットシングル賞/
日本ゴールドディスク大賞/ベスト5シングル賞受賞
1993年「ロードドキュメント」全国ツアー19ヶ所、
1994年「ロード第二章」全国ツアー24ヶ所
1995年「ロード第三章」全国ツアー42ヶ所

バンド脱退後、現在はインディーズでインストバンド蝦馬として活動、
Rinのプロデュース、サポート、400回を数えるソロライブも並行して行う。

第9回 松山 真寿美(サクソフォン奏者)

鹿児島出身。13歳よりサックスを始める。洗足学園音楽大学卒業後、鹿児島新人演奏会に合格、出場。
2006年、浜崎あゆみ「secret」のアルバムに演奏参加。2009年、ヴァイオリンニスト古澤巌監修のコンサートに出演。
2014年より演奏会プロデュースも手がけるなど、活動の幅を広げる。2015年よりシンフォニークルーズにて演奏。
現在フリーで都内中心に音楽指導、演奏活動中。

★ユニット活動
♪SapiMeMu ピアノ(アコーディオン)&サックスDUO
♪Reunion saxophoneカルテット
ソプラノ 中村 匡児
アルト 松山 真寿美
テナー サイモン・コスグローブ
バリトン 高橋 賢
♪東京ギャルド
ロック、クラシックバンド
ヴァイオリン MAISA
サックス MASUMI
ピアノ ERI

第8回 赤松美紀(ピアニスト)

2歳よりピアノを始める。国立音楽大学附属中学・高等学校を経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業。同時にアンサンブル・ピアノコース修了。
在学中より器楽・声楽のアンサンブルピアニストとして活躍し、大学主催のコンサートに多数出演する。国際コンクールで入賞する等数多くのコンクールで入賞。
現在は後進の指導にあたる他、ソロ活動に加え、アンサンブルピアニストとしても多くのコンサートに出演。テレビ番組出演や新聞社から取材を受ける等メディアにも取り上げられる。
また、近年はSound Producerとしての活動の幅も広げ多方面にわたって活動している。
これまでに赤松美紀×加藤桜子のデュオで、1stアルバム「preghiera 」、2ndアルバム「花嫁人形」をリリース。東京国際芸術協会伴奏ピアニスト。
ピアノを石島美奈子、吉田たまき、長尾洋史、佐藤俊の各氏に師事。ソルフェージュ・楽典を奥田美穂氏に師事。
「赤松美紀 Official Website」
akamatsu-miki.jimdo.com

第7回 柴田恵奈(ヴァイオリニスト)

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熊本県出身。ヴァイオリンを廣瀬卓、木野雅之、細野京子の各氏に師事。ピアノを藤本史子、ソルフェージュを篠原恵理、春日信子の各氏に師事。イヴリー・ギトリス、ハビブ・カヤレイ、エンリコ・オノフリ各マスタークラスを受講。スコットランドDG地球救済音楽祭、みやこじま青少年国際音楽祭に出演。2016年5月、紀尾井ホールにおいて「熊本地震 復興支援チャリティ・ガラコンサート」に出演。10月には、「中丸三千繪スペシャルリサイタル」に出演。11月には、九州シンフォニカー〈熊本大分復興支援コンサート〉に出演。桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在桐朋学園大学音楽学部3年在学中。

第6回 関井うらら(フルート奏者)

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仙台市出身。小学校のマーチングバンドでトランペットを始める。 中学校からは吹奏楽部でフルートを担当し、東北学院榴ヶ岡高校、東北学院大学と吹奏楽を続け、学生指揮なども務める。 中高生ソロコンテストで金賞を受賞、東北大会出場。 大学4年生の頃、それまで目指していた教員ではなく吹奏楽指導とフルートを学ぶために上京することを決意。 専門学校在学中から様々な演奏、指導を行い幅広い活動に取り組み、 卒業後の現在は音楽コーディーネーターとして、「演奏」「指導」「司会」「企画・運営」を中心に音楽に関わる様々な活動を行っている。 演奏面では、ホテルやショッピングモール、多くのイベントで依頼演奏を受けており、自主企画のコンサートも積極的に開催している。 また、指導面では全日本吹奏楽コンクールにて東関東大会金賞を受賞した。 2013年に結成したユニットura*cocoでは2013年11月にシングルCD「LorL」を出し、2016年3月に2ndミニアルバム「GIFT」を発売。TSUTAYAクラシック週間チャートで1位を獲得。 吹奏楽雑誌wind-i miniでは自身のコーナーを持ち、吹奏楽界の発展を目指している。 相模女子大学中学高等部講師。ヤマハ登録講師。

第5回 稀音家千鶴(長唄三味線)

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国立劇場などでの、伝統的な長唄演奏会への出演の他、洋楽、ジャズとの共演(長唄三味線についての)講演、ラジオへのインタビュー番組への出演など多方面で活躍中。
米国、中国、カナダ、ベトナムなど海外で長唄音楽紹介のため演奏活動を精力的に行っている。
2012年に米国にて昔花街だった頃の四谷荒木街の現残していないお座敷三味線のCD”豊秋本”をリリース。「新しくわかりやすいお三味線の楽しみ方」をモットーに伝統的な長唄演奏の枠を超えた演出で日本の音の素晴らしさを多くの方々に聴いていただく活動をしており ”華艶なる調べ”シリーズで六本木スイートベイジル、恵比寿アクトスクエアー、目黒雅叙園、ホテル椿山荘東京等でのライブをプロデュースしている。
シカゴ美術館日本ブースオープニング演奏、シカゴ近代美術館コンサートホール太鼓レガシー出演、サンフランシスコデヤング美術館コンサートホール出演など。
「華艶なる調べ」You Tubeで発信中。

第4回 秋吉沙羅(篠笛、神楽笛奏者)

14388901_10207836637569063_91953083_n広島出身。 神楽団員である父親の影響で5歳から神楽笛を、19歳から篠笛を独学で始める。苅屋形神楽団所属。15歳で入団以来、県内各地での神楽競演大会樂の部にて数々の賞を受ける。神楽だけにとどまらず他ジャンルとの共演も多数。篠笛をメインとしたバンドで自ら作曲した音楽を展開。ライブでは心に染みる音色とアニメ声のMCが好評。 2013年CD 「龍の目醒め」2015年「謡-UTAI-」2016年「Evolution」を全国リリース。伊勢神宮公式HP曲、夏川りみや二階堂和美等のCDアルバム、角川映画「源氏物語~千年の謎」劇中音楽、「SEKIRO」をはじめゲームやアニメ音楽の録音に参加。ももいろクローバーZ桃神祭、T.M.Revolution武道館ライブ、新日本プロレス、Japan Expo in Paris他、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アメリカなど海外での演奏も多数。また作曲家として楽曲提供を行うほか、2019年アメリカアリゾナ州で行われたComposer’s Choiceに参加。2016年よりFM西東京「秋吉沙羅のGOOD NIGHT☆MONDAY」でパーソナリティを務める。2018年絵本「クーナと龍」出版。日本伝統芸能を背景に国内外で活動するアーティスト。

第3回 生田敦子・生田惠子(ピアニスト)

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生田敦子
ボストン生まれ。5歳よりピアノを始める。森葉子、江崎光代、北島公彦の各氏に師事。PTNAピアノコンペティションE級、F級金賞、デュオ部門上級最優秀賞、シニア部門第1位。フェリス女学院高校、早稲田大学卒業後、リーター財団奨学金を受け、スイス、チューリッヒ芸術大学留学。コンスタンティン・シェルバコフ氏に師事。引き続きフォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ音楽院にて演奏家修士課程修了、合わせてピアノデュオ課程修了。その他、各種講習会等にて、アレキサンダー・イェンナー、パウル・バドゥラ・スコダ、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ロジェ、ロベルト・プラーノ他各氏の下で研鑽を積む。2000年ABC新人オーディション合格。新人コンサート出演。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。2011年チマローザ国際ピアノコンクール(伊)ソロ部門第3位及びチマローザ賞受賞他、受賞歴多数。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ交響楽団(独)、ルーマニア国立ジョルジュエネスコ交響楽団と共演の他、ソリストとしてアメリカ、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、ポルトガルにて数々の音楽祭やコンサートシリーズに出演。また、室内楽においてもN響、東フィル、ルツェルン祝祭管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、キール市交響楽団等のソロ奏者らと数多く共演している。2016年より、草津国際音楽祭公式アシスタントピアニスト。

生田惠子
3歳よりピアノを始める。神奈川学生音楽コンクール総合第3位。PTNAピアノコンペティションE級、F級奨励賞、同シニア部門第1位。東京学芸大学音楽教育課修士課程修了。日欧文化協会オーディション合格。同演奏会(フレッシュコンサート)出演。スイス、チューリッヒ芸術大学留学後、室内楽を専攻。在学中に、チューリッヒ歌劇場第1コンサートマスター、及びチューリッヒトーンハレ・オーケストラ第2コンサートマスターの伴奏者、デューベンドルフ音楽学校の伴奏員等を務める。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。フォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ高等音楽院進学。ピアノデュオ課程にてG.M.カイア氏に師事、その他各種講習会にてコンスタンティン・シェルバコフ、及びパスカル・ロジェ他各氏の下で研鑽を積む。これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団およびルーマニア国立ジョルジュ・エネスコフィルハーモニー管弦楽団と共演。ニーダーザクセン・ノルトホルン音楽祭、エンガディン音楽祭、フラウエンフェルト音楽祭、大倉山水曜コンサートに出演。

第2回 愛知とし子(ピアニスト)

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岐阜県出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。ロータリー財団の奨学生として渡欧。ウィーン市立音楽大学入学。ミハイル・グリンカ音楽院 (ロシア)にオーストリア奨学生として短期留学。上州オーストリア州立ブルックナー音楽院卒業ディプロム取得。「ラ・ミューゼ」 第7回国際ピアノコンクールデュオ部門で1,2位無しの3位入賞。「T.I.M」第6回国際音楽コンクールでデュオ及びソロにてディプロム取得。第9回 国際ピアノコンクール「ローマ1998」ファイナリストディプロムを受ける。その他、国内外で入賞多数。日本、およびヨーロッパ各地、現在ではインドネシアなどアジア圏でも演奏活動の場を広げている。2015年より、ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会をスタートさせる。
企画から携わり、幅広いテーマ(歴史、絵画、文学など)に基づいた演奏会や、様々な分野とのコラボレーションコンサートは高い評価を得、演奏家としてだけではなく、その独特なアイディアやプロデュース能力も好評を博している。最近では、年齢ボーダレスな演奏活動が話題を呼び、赤ちゃんから高齢者まで幅広い人気を持つ。特に、親子で参加出来るコンサートにも力を入れており、0歳児から参加出来る“赤ちゃんと寄り添って聴く「音浴じかん」”は、好評で日本各地で開催している。小学校・中学校などの訪問コンサート・特別授業・講演活動も行う。
オフィシャルサイト http://aichitoshiko.com

第1回 古川精一(バリトン)

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デンマーク国費奨学生としてデンマーク王立音楽院に留学。ケール・トールップ氏、アンドレ・オルロビッツ氏、ハンノ・ブラシュケ氏に師事。アムステルダム・スヴェーリンク音楽院にてシャール・ファン・タッセル氏に師事。
ドイツ・エッセン市立歌劇場と4年半の専属契約。その後ドイツ・リューベック市立歌劇場と専属契約。多数のオペラに出演。コペンハーゲン、ワルシャワにてそれぞれリーダーアーベントを開催し、ポーランド国営ラジオ放送にて放送、好評を得る。ドイツ・エッセン市立管弦楽団との共演、デンマークにてショパン協会主催によるソロリサイタル、デンマーク王立音楽院におけるソロリサイタルなど、他多数のコンサートに出演。歌劇場との契約期間を残し12年間の欧州滞在より帰国。
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士課程単位取得満期修了。現在慶應義塾大学大学院後期博士課程在籍中、同研究科リサーチャーを在任。慶應義塾大学非常勤講師。二期会会員。

 

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