高橋テツ(脚本・演出家・ミュージシャン・コント師)

脚本・演出家・ミュージシャン・コント師
・劇団パークノースシアター主宰
・コント チャーリーカンパニー
・それ行け!テツバンド(g vo)
・それ行け!ジャズバンド(tb)

1960.4.6生
本名: 高橋 哲 血液型 A型
出身:東京都小平市
経 歴:明治大学工学部 中退 明大ニューウェーブジャズオーケストラ(tb)
大学の頃からキャバレーでトロンボーンのバイト 大学辞めた
1983年〜
豊岡豊&スウィングフェイス(tb担当)ジャズコンサート
歌番組、紅白歌合戦、スタジオ録音等で活動 バンドが下火。
脱退後
1989年〜
トロンボーンコメディー「幻楽団」(お笑いユニット)を結成
「笑点」「花王名人劇場」「NHKスタジオパーク」「ポンキッキーズ」「タモリの音楽は世界だ」「平成名物TVヨタロー」等数多く出演
解散後
2001年〜
プロダクション(有)パークノース設立 お笑い
劇団を作り、脚本・演出デビュー作「てん刑事」
その後代表作「町工場物語」等16作  8年辞めて
現在は
◉コント チャーリーカンパニー 寄席、演芸場等出演中
◉それ行け!テツバンド(g・vo)
昭和歌謡ポップスでコンサート出演中
◉それ行け!ジャズバンド(tb)
都内各地ジャズライブハウス出演中

<なぜ、音楽を始めたか?>

兄の影響で当時流行っていたチューリップやダウンタウンブギウギバンドをやりたくて中学生の時に、エレキギターをお下がりで貰い、音楽を始める。同時にトランペットを音大生に習い始める。高校生の時もバンド三昧(主にロック)。 明治大学に進学後 明治大学のジャズ研に入ってからジャズ トロンボーンを始める ※当時トランペットと して入部したがトランペットは多いので先輩同士の金銭トレードでトロンボーンに回された。大学生の頃から北千住のキャバレーでトロンボーン演奏のバイトをする。そして大学を途中退学し、プロのトロンボーンプレーヤーを目指す。※両親は驚き!父に勘当される。ところが1983年から豊岡豊&スウィングフェイスに加入(トロンボーン担当)。ジャズコンサート、歌番組、紅白歌合戦、スタジオ録音等で活動し、紅白で演奏したことで、父から勘当を解かれ、自宅に戻り、父とも和解した。ところが数年ののち、録音技術の向上や、シンセサイザーが出てきたことで、歌番組などで、バックで演奏する必要が無くなり、バンド業界が下火になってしまう。豊岡豊&スウィングフェイス脱退後 1989年から、トロンボーンコメディー「幻楽団(げんがくだん)」(お笑いユニット)を結成 「笑点」・「花王名人劇場」・「NHKスタジオパーク」・「ポンキッキーズ」・「タモリの音楽は世界だ」・「平成名物TVヨタロー」等数多く出演した。トロンボーンコメディー「幻楽団」解散後2001年からプロダクション(有)パークノース設立。人情喜劇劇団を作り、脚本・演出をした。 デビュー作は「てん刑事」その後代表作「町工場 ちょび髭てん次」等人情喜劇8年間で16作脚本・演出をした。

<現在の活動>

◉コント チャーリーカンパニーとして 寄席、演芸場等出演中
◉それ行け!テツバンド(ギター、ヴォーカル) 昭和歌謡ポップスでライブコンサート出演中
◉それ行け!ジャズバンド(トロンボーン) 都内各地ジャズライブハウス出演中

<音楽を目指す人へのメッセージ>

好きで始めた音楽、続けることは努力や根性は必要なく楽しく出来るはず。その後、さらに続けるためには自分の音楽に共感してくれる人が多くないと辛いもの。仕事を増やす・お客さんを増やすという作業を辛いものではなく楽しく解釈して続けて欲しい。 お客さんが何を欲しがってるかを考え続けていくことで、ファンも付いて来ると思います。

(2023年12月取材)


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